ベイスターズMVPは外国人投手の球団通算勝利記録更新のエスコバー!来季完全復活期待の東克樹

12球団完全データファイル2022
オリックス&ヤクルトがともにリーグ連覇を飾った2022年。多くの記録も生まれたメモリアルなシーズンを、詳細データをベースに12球団ごとに細かく振り返ろう!
【2022チームMVP】エスコバー
●投げまくる鉄人左腕!球団外国人記録も更新
調子がいい年も結局は「マシンガン継投」で乗り切っているDeNAだが、やはりこの男がいなければ、成立しない。在籍6年目を迎えたエスコバーだ。
2017年に日本ハムとのトレードで入団し、2018年から5年連続で50登板以上。53登板、74登板、56登板、61登板、70登板と投げまくっている。
今季は伊勢大夢が71登板を果たし、球団歴代最多のシーズン39ホールドを挙げたが、エスコバーも通算20勝に到達し、外国人投手の球団通算勝利記録を更新した。お立ち台での決め台詞は「オトコハダマッテナゲルダケ」。今季も終盤まで球速を落とさなかった鉄腕。まだ30歳というのも心強いポイントだ。
【2022チーム逆MVP】東克樹
●来季こそは完全復活!新人王の意地を見せろ
2020年2月にトミー・ジョン手術を受け、昨季一軍マウンドに戻ってきた東克樹。今季は怪我で出遅れた今永昇太に代わり、開幕投手を任されたが、6回途中で左手の指の皮が捲れて緊急降板。
その後もストレートに本来の勢いがなく、6月23日まで勝ち星がなかった。7月には新型コロナウイルス感染の不運もあったが、今季の勝利はその1勝だけ。12登板9先発で1勝6敗、防御率4.62は代役とはいえ、「開幕投手」としては目も当てられない成績だ。
2018年の新人王。来季は輝きを取り戻したい。また、13試合で3勝6敗、防御率4.73と不調だった上茶谷大河も殻を破ってほしいところ。
出典:『がっつり! プロ野球(33)』
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