井上広大が阪神5点の猛攻呼ぶ適時打含むマルチヒットで13試合ぶり打点!前川右京、森下翔太に割って入る存在になるべく打撃の調子上げる

井上広大がタイムリーヒット含むマルチヒット

4月30日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「4番・左翼」で先発出場した井上広大は、5打数2安打1打点。タイムリーヒット含むマルチヒットを記録し、1軍再昇格へアピールした。

3回、ノーアウト1塁の場面で打席に立った井上広大、高寺望夢が盗塁に失敗し、1アウト走者なしになるも、ソフトバンクホークス先発の木村光の7球目134kmスライダーをライトへヒットを放ち、3試合連続安打を記録した。

さらに5回、1アウト満塁のチャンスの場面で打席に立つと、井上広大再び木村光の2球目ストレートをレフトへタイムリーヒットを放ち、13試合ぶりの打点を記録し、阪神5点の猛攻を呼び込んだ。

井上広大、26日に安芸タイガース球場で行われたウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦で、3試合ぶりのマルチヒットを記録していた。

井上広大は、1日に出場選手登録され、同日のDeNAベイスターズ戦でスタメン出場を果たしたが、3打数ノーヒット2三振と結果を残せず、わずか1試合の出場で抹消されていた。

井上広大には打撃の調子をさらに上げ、前川右京、森下翔太に割って入る存在になってもらいたい。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります