【世界100本限定】スイスの高級機械式時計クロノスイスより、2025年進化した「ストライク・ツー」発表
スイスの高級機械式時計クロノスイスは、「ストライク・ツー ナゲット」「ストライク・ツー ステラブルー」を全国の正規代理店にて発売いたします。
「ストライク・ツー」シリーズは、1994年に発売されたCHRONOSWISSの革新的なモデル「TORA(トラ)」のパイオニア精神を受け継ぎ、昨年のWatches and Wunders2024で発表されました。「ストライク・ツー」の特徴は、水平に配置されたユニークなレギュレーター式機構です。
3時位置の時表示は、内部の歯車が露出して立体的に配置されています。2つのブリッジは単なるデザインではなく「ストライク・ツー」の名前の由来となります。中央には夜光塗料が塗布された分針、そして9時位置にはスモールセコンドを採用しています。
2025年の最新モデルは、新たなカラーを採用し、文字盤のデザインも生まれ変わりました。どちらも世界限定100本のタイムピースです。 ラ・ジュー・ペレと共同開発した自社開発ムーブメント 心臓部には、ラ・ジュー・ペレと共同開発した「クロノスイス マニュファクチュール キャリバーC.6000」が搭載されており、精度を追求した約55時間のパワーリザーブ、ルテニウムメッキ、タングステンローター、そして放射状のコート・ド・ジュネーブ仕上げなど、外観の美しさに見劣りしない洗練されたムーブメントです。サファイアクリスタル製のケースバックからは、芸術的なこの機械の内部をじっくりと眺めることができます。 「ストライク・ツー ナゲット」
「ストライク・ツー ナゲット」は、これまでの「ストライク・ツー」シリーズの中で、もっとも特別な一本です。’ゴールドラッシュ’からインスピレーションを受け誕生しました。
昔、探鉱者たちが荒野で地中深くに眠っていた富(ゴールド)を見つけたその瞬間のスリルや高揚感、興奮、力強さを「ストライク・ツー ナゲット」で表現しました。クロノスイスの卓越した時計職人が手がける、18Kレッドゴールドのタイムピースは、富と成功の象徴です。
ゴールドケースに包まれた美しいデザインは、熟練の職人により磨き上げられたパーツやサンドブラスト加工されたディテール、そしてクロノスイスの象徴であるコインエッジベゼルやオニオンリューズなどがクロノスイスらしさを際立たせています。
文字盤は、ルツェルンのアトリエでハンドギョーシェ彫りが施され、ガルバニック仕上げで、深みと個性が引き出されています。9時位置にある光沢のある白いラッカー仕上げのスモールセコンドは、美しいコントラストを生み出し正確な時を刻みます。 「ストライク・ツー ステラブルー」
「ストライク・ツー ステラブルー」の特徴は、鮮やかなカラー文字盤とクロノスイスの職人技が光るハンドギョーシェ彫りです。深みのあるブルーのメインダイヤルは、CVDコーティングとハンドギョーシェ彫りが施され、独特の彫り込みが、宇宙を駆け抜ける光の軌跡を思わせます。この直線的なテクスチャーは、単なる美しさだけでなく、まるで重力に引かれた星の光のように文字盤全体へと視線を誘います。水平に配置されたレギュレーターレイアウトの9時位置のスモールセコンドにもハンドギョーシェ彫りが施されています。直径40mmのマット仕上げのステンレススチール製ケースに収められた「ステラブルー」は、深みのある色とシルエットで、軽やかで未来的な雰囲気を醸し出します。 Technical Data 
【クロノスイスについて】
ゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデルをはじめ、世界初のスケルトンダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフなど数々の傑作時計を誕生させました。2012年にオリバー・エブシュテインが新CEOに就任し、本社をスイスのルツェルンに移転。2013年には、現在ではほとんど見られなくなった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。高品質・少ロットのアトリエから紡ぎだされる機械式腕時計は、年間わずか1,500本にとどまります。
クロノスイスオフィシャルサイト
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