ワイルドカード出場選手発表!日本のフリーライドシーンを牽引、世界を沸かすライダーが勢ぞろい

日本のフリーライドシーンを牽引、世界を沸かすライダーが勢ぞろい

Freeride World Tour (以下FWT)の競技連盟FWT Management S.A.(本社:スイス ルトリー、グループCEO:ニコラ・ハレウッズ)およびFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、2025 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4* におけるワイルドカード(FWTQ 4*招待選手枠)を国内で活躍するスキーヤー・スノーボーダーに提示し、彼らがそれを許諾し大会へ参戦する意思を固めたことをご報告いたします
ワイルドカードで参戦するライダー6名
<SKI Men>

PHOTO Kazuma Takeshita
星野洸我 Koga HOSHINO
1998年2月25日
ホームゲレンデ:石打丸山スキー場
スポンサー:Faction Arcteryx Phaenom Dragon BCA Stance Markern Lollipop Season
【大会への意気込み】
いつも通りの滑り出来るように頑張ります。
https://www.instagram.com/hoshinokoga/

PHOTO Daichi Motoki
古谷大地 Daichi FURUYA
2001年4月23日
ホームゲレンデ:ニセコヒラフスキー場
スポンサー:peakperformance smith
【大会への意気込み】
見てる人を惹きつけるような自分らしいライディングをしたいです。
https://www.instagram.com/daichi_furuya/
<SKI Women>

PHOTO Subaru Someya
上遠野 悠子 Yuko KATONO
1991/6/2
ホームゲレンデ:白馬八方尾根スキー場
スポンサー:Smith peakperformance
armada j-deux LADE SNOW
吹雪 | FUBUKI(TM)
https://www.instagram.com/gyuuko/
<Snowboard Men>

PHOTO Takuya Nishinaka
久保田空也 Kuya KUBOTA
1997年5月9日
ホームゲレンデ:八方尾根スキー場
スポンサー:Lib Tech
https://www.instagram.com/kuyakubota/

吉野あさひ Asahi YOSHINO
2006年12月5日
ホームゲレンデ:グランスノー奥伊吹(旧名称 奥伊吹スキー場)
スポンサー:Jones Volcom iriefarm sideway
【大会への意気込み】
カマス
https://www.instagram.com/asa_hi_yoshino/
<Snowboard Women>

木下 花菜 Hana KINOSHITA
2006年1月24日
ホームゲレンデ:Mt.T by星野リゾート(旧 谷川岳天神平スキー場)
スポンサー:DEATH LABEL 686 sweet protection DEELUXE UNION BMZ root j factory (株)FRe:x Design 加治建設工業(株) flex dream
【大会への意気込み】
自分らしく滑り切り、白馬の山を全力で楽しみたいです!
https://www.instagram.com/87_kinoshita/
「HAKUBA Freeride Week」について
FWTは、1996年にスイスから始まった、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。日本国内では2017年に白馬村に招致され、白馬を拠点に開催地を増やしながら8年間続けてきました。白馬をはじめとした日本の雪山の魅力をさらに世界へと届けていくために、地域住民や地域を訪れる観光客にFWTやフリーライドのことを知ってもらい、地域一体となって国際的スノーリゾート・白馬を盛り上げていく空気を作りたく、昨年に引き続き3回目の開催となります。
2025年1月24日(金)~2月1日(土)の一週間を「HAKUBA Freeride Week」とし、スノーピークランドステーション白馬での抽選会や、FWTについての展示を行います。海外からの選手やインバウンド観光客の来日も見込まれます。年に一度のフリーライド大会期間に、ぜひ盛り上がる白馬村へお越しください。

八方交差点に掲示された大会ビジュアル
スノーピークランドステーション白馬でFWT抽選会に参加しよう!!
白馬村(@hakubalife)とFWT JAPAN(@freerideworldtour_jp)二つのアカウントをフォローし、いずれかの投稿に「いいね」をすると豪華景品が当たる抽選会に1回参加できます。
FWTパートナー企業であるTOYO TIRESのオリジナルズームライト、MAMMUTのビーニー、earth hopperのステッカーや、「白馬賞」として地域の飲食店やショップから豪華景品が当たります。期間中、スノーピークランドステーション白馬の店内では、FWTやフリーライドについて、さらにZONE FWTの紹介をするインスタレーションを開催しております。
日時:2025年1月24日(金)~2月1日(土)9:00~17:00
場所:スノーピークランドステーション白馬 白馬村観光局インフォメーション内
※先着280名。賞品がなくなり次第終了となります。
参加条件:白馬村(@hakubalife)とFWT JAPAN(@freerideworldtour_jp)二つのアカウントをフォローし、いずれかの投稿に「いいね」
国内大会スケジュール
国内では3会場でFWT QUALIFIER、内2会場ではFWT JUNIORの開催が決定。計6大会を開催いたします。今年も、FWTとの入れ替え戦となるCALLENGERへの参戦を目指す、多くの日本人ライダーの活躍に期待が高まります。さらに、バックカントリーエリアで開催されるHAKUBA VALLEY(長野県白馬村)大会は世界でも数少ない4*の大会となり、白熱した戦いが世界から注目されています。

4スターならではの迫力のあるラインディングとスピード感
大会名:2025 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:2025年1月27日(月)~1月30日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)
主催:⽩馬村観光局、株式会社Pioneerwork
FWT発祥のスイスなどのヨーロッパにも引けを取らない、白馬の壮大なアルパインエリアにて開催。世界でも数少ない4*の大会であることから、コースセッティングにも注目が集まる。開催前日までフェイスがわからないことから、選手の緊張感も他大会とは一線を画す。

湯沢中里はヒットポイントの多さを表現したトリックアクション
大会名:2025 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 2* 1* / JUNIOR 1*
日程:2025年2月1日(土)~2月4日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)
主催:湯沢中里スノーリゾート
昨年に引き続き湯沢中里で開催。Qualifier 2*までは人工物の設置がレギュレーションとして認められており、ヒットポイントが複数設置されている。ライダーのコース選択に注目。

アライはターンに応じてで吹きあがるスプレー
大会名:2025 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*
日程:2025年 2月27(木)~3月2日(日)
会場:アライマウンテンリゾート(新潟県妙高市)
主催:アライマウンテンリゾート
豪雪地として有名な妙高市に所在する、日本の数あるスキーリゾートの中でも群を抜いた広大な滑走エリアが選手たちのアドレナリンを掻き立てる。天候やエリアコンディションの変化は、選手を悩ませる最大のポイント。
■Freeride World Tourに参戦するには
FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。
FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。
このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。
それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。
日本でも開催される、FWT Qualifierには1*~4*の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。
■Freeride World Tour(FWT)概要
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在 は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(男女・スキー・スノーボード・予選・ ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・ アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして 国際的に認知されてきています。
■株式会社Pioneerwork概要
代表取締役社長:後藤 陽一
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
事業内容
・プラットフォーム事業
アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業
代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )
・日本におけるFreeride World Tourの運営
お問い合わせ先:FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)のプレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58216
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ