キャベッジが2試合連続マルチヒットで打率.405と打撃好調!巨人打線で存在感放つ

キャベッジが2試合連続のマルチヒット

4月6日、東京ドームで行われた阪神タイガース戦に、「2番・右翼」で先発出場したトレイ・キャベッジは、4打数2安打。2試合連続のマルチヒットを記録し、打率.405と打撃好調で、巨人打線で存在感放つ。

初回、1アウト走者なしの場面で打席に立ったキャベッジは、阪神タイガース先発の門別啓人の4球目144kmストレートをセンターへ弾き返すヒットを放った。

さらに、6回1アウト走者なしの場面で打席に立つと、キャベッジは再び門別啓人の初球140kmストレートをセンターへ運び、2試合連続のマルチヒットを記録した。

キャベッジは、球団の外国選手史上初となる開幕から2試合連続本塁打を放つなど、2014年のアンダーソンが残した球団の外国人記録に並ぶ開幕6試合連続安打をマークしていたが、4日の阪神タイガース戦で今シーズン初の無安打となり、記録更新とはならなかった。

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