自分が限界を迎えそうなときどうやって他人にアピールすればいい?【魔法の感情整理術】


体力やメンタルにも必ず限界はある
精神的にも体力的にも、気が付いたら自分の限界を超えてしまっていた、という経験はありませんか? 特に、何事に対しても抱え込んでしまうクセがある人は、自分が何かをため込んでいることやガマンしていることに気付くことができずに、知らず知らずのうちに大きなストレスを抱えてしまっていることがあります。
例えば、どんなに大きなコップにも水が入る量には限界があります。限界を超えて注ぎ続けても、そのコップから水があふれてしまうだけ。心や体の疲れもこれと一緒なのです。定期的に発散することをせず、たまった心身の疲労をそのままため続けてしまうと、いつかはあふれてしまいます。
これは決して自分のキャパシティが足りなかった、というわけではありません。何かを抱えている限り限界は必ず訪れます。自分を責めたり、無理矢理キャパシティを大きくしたりするのではなく、自分がどのくらいため込んでしまっているのかに気付いてあげることのほうが重要なのです。自分の心にコップがあるとするのなら、それはどのくらいの大きさで現在どのくらい水がたまっているのかを気にかけるクセをつけてあげましょう。
出典:『心療内科の名医が教える 怒り、不安がすぐ消える 魔法の感情整理術』
【書誌情報】
『心療内科の名医が教える 怒り、不安がすぐ消える 魔法の感情整理術』
監修:ゆうきゆう
日々の生活の中でなにかとすぐにイライラしたり、びくびくしたり、「怒り」や「不安」などの感情をうまくコントロールすることができないという悩みを抱えている人は少なくないかと思います。本書は、そのようなココロが忙しくて疲れを感じている人の支えになる感情整理術の書籍です。
家庭間や職場、学校などでつい熱くなって言い返す前に実践してほしい感情整理のテクニックや、もっと気楽に物事をとらえるコツ、一瞬でできる心の落ち着かせ方など、ゆうきゆう先生流のココロが楽になる術をまとめた一冊。
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