渡辺諒が適時二塁打で7試合ぶり打点!早期1軍昇格で佐藤輝明、大山悠輔を脅かす存在として期待

渡辺諒がタイムリーツーベースヒット

3月29日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、「7番・一塁」で先発出場した渡辺諒は、4打数2安打1打点。タイムリーツーベースヒットを放つなど今シーズン初のマルチヒットを記録し、1軍昇格へアピールした。

4回、ノーアウト1塁の場面で打席に立った渡辺諒は、くふうハヤテ先発の野口渉の2球目121kmスライダーをセンターへヒットを放った

さらに、5回2アウト2塁のチャンスの場面で、渡辺諒は再び野口渉の4球目122kmスライダーをレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち、今シーズン初のマルチヒットを記録した。

このタイムリーツーベースヒット渡辺諒は、18日に日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦で、同点のタイムリーヒットを放って以来、7試合ぶりの打点を記録した。

渡辺諒には早く1軍に昇格し、佐藤輝明、大山悠輔を脅かす存在になってもらいたい。

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