小野寺暖が阪神6点の猛攻を締め括る適時打で4試合連続安打と打撃の調子上向き始めた!森下翔太、高寺望夢を脅かす存在へ前進

小野寺暖がタイムリーヒット

5月15日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われたウエスタン・リーグのオイシックス戦に、「2番・中堅」で先発出場した小野寺暖は、5打数2安打1打点1盗塁。阪神6点の猛攻を締め括るタイムリーヒットを放つなど8試合ぶりのマルチヒット、4試合連続安打を記録し、1軍再昇格へアピールした。

初回、1アウト走者なしの場面で打席に立った小野寺暖オイシックス先発の笠原祥太郎の5球目ストレートをライトライン際へツーベースヒットを放ち、4試合連続安打を記録した。

さらに、4回2アウト3塁のチャンスの場面で、小野寺暖オイシックス2番手・南波秀の3球目スライダーをライトへタイムリーヒットを放ち、阪神6点の猛攻を締め括った。

5月14日に三条パール金属スタジアムで行われたウエスタン・リーグのオイシックス戦で、「5番・中堅」で先発出場した小野寺暖は、阪神3点の猛攻を呼び込むタイムリーツーベースヒットを放ち、存在感を放っていた。

4試合連続安打と打撃の調子が上向き始めた小野寺暖には、森下翔太、高寺望夢を脅かす存在になってもらいたい。

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