【青森県十和田市】思いを込めた花火の打ち上げで、十和田湖湖水まつりのフィナーレを華やかに!

十和田湖湖水まつりは1965年に北東北の夏の観光の幕開けを飾る花火大会として歩み始め、コロナ禍の中で変容を経て、2025年には60周年の節目を迎えました。6月14日(土)、15日(日)に開催する当イベントでは、透き通る夜空に打ち上がる花火が各日のフィナーレを彩ります。
自然豊かな十和田湖畔では空気が澄んでいて、人工の光も少なく、色鮮やかに咲く花火が魅力的です。桟橋を利用して観覧場所のすぐ近くから打ち上がる花火は、点々としたバルーンランタンの灯りを飛び越え、頭上に広がります。その迫力も別格です。
今年の「音楽と花火ショー」はイギリスのロックバンド、Oasisオアシス)の名曲で、2017年のイギリスでのテロ事件の後に鎮魂歌として、平和への祈りを込めて歌われた「Don't Look Back in Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)」を取り上げ、約5分間のプログラムを構成させていただきました。その他、顔を合わせて言えない感謝の言葉や、ずっと想いを抱いていた人への気持ちを伝えるのにぴったりな「メッセージ花火」も企画いたしました。打ち上げのお申し込みは5月7日(水)よりオンラインで承っております。
ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、ぜひご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。