今年はカンボジア大会入賞者も来日参戦!「シンクシンクカップ 2025」9月14日(日)開催決定

ワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)が提供する思考力が育つ知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」は、日頃アプリをお楽しみの子どもたちがリアルの場で集まる年に一度の祭典「シンクシンクカップ 2025 ~みんなで、いちばんわくわくする日~」を、2025年9月14日(日)に日本科学未来館(東京都江東区)で開催します。子どもたちが「知的なわくわく」を体いっぱいに感じられる、特別な一日をお届けします。 昨年大盛況だった「シンクシンクカップ」がスケールアップ 「シンクシンク」は、思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、世界150カ国で300万人以上の子どもたちに愛されています。 昨年開催した「シンクシンクカップ2024」では、全国から多くの参加希望が寄せられ、受付開始後すぐに満席となりました。第3回目の開催となる今年の「シンクシンクカップ」は、より多くのお子さまにお楽しみいただけるようスケールアップし、日本科学未来館にて開催します。 体験もさらにアップグレード。親子で楽しめる新たなコンテンツも 今年の大会では、昨年の「大会コンテンツ」に加え、今年は以下のような体験をご用意しています。 - 親子コンテンツ: シンクシンクの問題を使って、親子で楽しめるスクリーンゲームをホールで実施予定 - ブースコンテンツ: 日本科学未来館の展示と連動した周遊型クイズや、他企業による出展ブースも予定 さらに、イベント限定のオリジナルサウンドトラックやTシャツなど、特別なお楽しみもご用意しています。 国を超えた“わくわく”がつながる、グローバルな交流も実現 さらに今年は、カンボジア最大規模の教育イベントとして注目を集め、約3,500名が参加した「シンクシンクカップ2024」カンボジア大会(2024年12月開催)から、上位入賞者7名が来日参加予定。意欲と期待を膨らませたカンボジアの子どもたちとの、グローバルな交流と競演が実現します。 2024年12月22日に開催した「シンクシンクカップ2024」カンボジア大会の様子 (※)「シンクシンクカップ2024」カンボジア大会のレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000012970.html 子どもたちの歓声があふれた、2024年開催の様子 会場に設置されたキャラクターの提灯 2024年は、北海道から鹿児島まで全国から集まった330名の子どもたちが、4歳から12歳までの年中・年長、小学校低学年、小学校高学年の3クラスに分かれて熱戦を繰り広げました。 当日の出題はルーレットで直前に決定されます。子どもたちはドキドキした面持ちでルーレットを見守り、コンテンツが決まると、ガッツポーズをする子や、驚いた様子を見せる子など、様々な反応が見られました。 問題に取り組む子どもたちの表情は真剣そのもの。問題が解けた瞬間、喜びの声があちらこちらで響き渡り、歓喜のポーズを取る姿が見られました。 すべての問題が終了し集計が終わると、いよいよ結果発表。優秀な得点を収めた1位から5位の子どもたちの名前が呼ばれ、表彰が行われました。最後まで全力で取り組んだ分、悔し涙を流す子の姿も見られました。

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