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「災難を除く」「財宝を手にする」といったエネルギーを得られる雲のかたちとは?

Text:小原里美

はじめての龍

アイヌの魂に祈りを捧げた直後、出会った龍。龍はおおいぬ座の恒星シリウスとの関係が深く、水のエネルギーで浄化します。なかでも、翼をもつ龍は次元が高いと言われています。

手の宝珠は「災難を除く」「願いを叶える」「財宝を手にする」と言われています。

写真にはエネルギーも写ります。宝珠をもつ龍とつながることをイメージしてくださいね。

目の前に姿を現す神様たちは、自分に関わりがある存在であることが多く、何かメッセージを伝えようとしていることがほとんどです。撮影した一枚一枚の写真はなんてことないように思えても、年単位で振り返ってみると、輪廻転生を繰り返す壮大な自分の魂の旅と、今世に生まれてきた意味が、モザイク画のように浮かび上がってきたりするものです。

写真解説で、時折「星」の名前が出てきます。関わりのある星は、その星のエネルギーをもつという意味。シリウスは、知的、育成、芸術、水。プレアデスは、愛と平和、楽しみ、火。アルクトゥルスはユーモアとヒーリング、虹。金星は愛と美と調和など。星により性質や役割、得意分野が違い、それぞれの星はエネルギーを使って、地球をサポートしている。

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出典:『空の奇跡を写す はじめての神写』著/小原里美

【書誌情報】
『空の奇跡を写す はじめての神写』
小原里美 著

今日から「神写」はじめませんか? 神写とは「神様たちの姿、エネルギーを写す」という意味。 誰にでもできる、神様とつながる方法です。 今、天と地が近づく時代がやってきています。 神様たちが写真に写るのは、奇跡ではなく当たり前。 それは、神様のエネルギーを写し、自分のパワーを思い出すタイミングでもあります。 神写は簡単に誰でもできますが、撮影にはちょっとしたコツがあります。 本書では、龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、 さまざまな神写のご紹介と、神様の姿を写す方法、 現れた神様が自分とどのようなつながりをもつのかを紐解く、ヒントをお伝えします。

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