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関西と違う!関東式の結納で必要な9つの贈り物とは?

両家を結ぶ大切な儀式「結納」

結納は婚約のしるしとして両家で贈り物を取り交わす儀式です。地方によって異なり
ます。

《関東式の結納(9品目)》
❶目録
結納品の明細。品名や数を記したもの
❷長熨斗
アワビをのしたもの。不老長寿の意味
❸金包
結納金。男性からは「御帯料」「御帯地料」
❹勝男武士
かつお節。元気な子どもを産み育てる
❺ 寿留女
スルメ。末永い夫婦生活を祈る
❻ 子生婦
昆布。子孫繁栄
❼友志良賀
麻糸。ともに白髪になるまで添いとげる
❽末広
2本1組の白無地の扇。末広がりの縁起物
❾家内喜多留
清酒。清酒料を包みます

関東式と関西式の結納形式
結納の形式は地方によりさまざまですが、大きく関東式と関西式に分かれます。関東では結納を「交わす」、関西では「納める」。関東は男女ともに結納品を用意し、関西はおもに男性が結納品を贈ります。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 日本のしきたり』監修:千葉公慈

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 日本のしきたり』
千葉公慈 監修

「運気を上げる」をキーワードに、「春」「夏」「秋」「冬」の1年を通して行われる暮らしの中のしきたりと、成長や長寿なと?を祝う「通過儀礼」のしきたり、結婚や葬式なと?にまつわる「冠婚葬祭」のしきたりを解説していきます。また、しきたりの「そもそも」と、古来より受け継がれてきたしきたりの変化、地域色、慶事と弔事のしきたりなど、「しきたり七不思議」的な視点で読者の興味を喚起します。日本人ならぜひとも知っておきたい日本のしきたりを図解でわかりやすくまとめて紹介!