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ドラマなどでよく見る花のある職業の内情は?「編集者」の仕事内容と給料とは?【職業と給料の話】

Text:高田晃一

入る会社で給与が大きく変わる

編集者の仕事は本を作ることです。書籍や雑誌などの内容を決め、作家、ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン、デザイナーなどに発注して、本の形にまとめていきます。Web メディアが発達した現在、そちらで活躍する編集者も多数います。紙媒体からWebに移った人もいれば、最初からWebの編集者としてキャリアをスタートさせる人もいます。

多くの編集者は、出版社、編集プロダクション(出版社から請け負って書籍や雑誌を作る会社)、新聞社の出版局、Web コンテンツの制作会社などに所属します。

編集者の仕事内容は、所属している会社や、担当している媒体によって大きく変わってきます。たとえば、毎週本を作る週刊誌の編集者と何年もかけて1冊を作る辞書の編集者では仕事に大きな違いがあります。

フリーランスで活動する編集者もいますが、そうした人は最初は出版社や編集プロダクションで働いて経験を積んでから独立してフリーランスとして活動している人が大半です。フリーランスの編集者は出版社に依頼されて本の制作を請け負ったり、自分から出版社に企画を持ち込んで本を作ったりします。

編集者の給与は所属している会社によって大きく違ってきます。大手出版社であれば600~800万円ぐらいの年収をもらえますが、中小の出版社や編集プロダクションでは350~600万円程です。長らく出版不況が続いていますが、電子書籍の売上で高い利益を上げている会社も出てきました。入る会社によって編集者の収入と未来は大きく変わると言えそうです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 職業と給料の話』

【書誌情報】
『図解 職業と給料の話』
著者:高田晃一

「あの人はどれくらい稼いでいるの?」「不況でも安定して働ける職業は?」「稼げる職業とは?」国家公務員、警察官、YouTuber、インスタグラマー、新聞記者、Webデザイナー、弁護士、介護福祉士、歯科医師、美容師、料理人、プロスポーツ選手ーーさまざまな職業のリアルと給料を知ることで、あなたのキャリアと将来が見えてくる!

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