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2年連続7本塁打。日ハムが期待する高卒3年目の主砲候補とは?
清宮幸太郎、3年目の大爆発なるか 2年ぶりのCS進出を目指すファイターズ。補強は必要最低限という印象も、投打とも戦力が整備されれば目標達成は可能だ。 投手陣にはメジャーで実績ある新助っ人・バーヘイゲンが加入。先発とし […]

昨季盗塁阻止率.522! 千葉ロッテ期待の育成出身捕手とは?
捕手は田村龍弘が主力だが、柿沼友哉の成長も期待 昨年の千葉ロッテ投手陣は、規定投球回到達者がゼロだったが、実績から石川歩、新加入の美馬学が軸になる。三番手以降は台頭して8勝の種市篤暉、復調して7勝の二木康太が続く。 […]

5年目&3年目&2年目。ロッテで順調に成長中の〝ドラ1〞トリオとは?
積極補強プラス若手の成長なるか 4年ぶりのCS進出を目指すマリーンズ。かつてないほどの積極的な補強が実を結べば、十分に目標達成は可能だろう。 かつてないといえば、投手の美馬学(前楽天)、外野手の福田秀平(前ソフトバン […]

昨季、盗塁阻止率.357。リードも冴える楽天の高卒5年目捕手とは?
正捕手争い。昨季は堀内謙伍がチーム最多42試合 楽天の先発投手陣はエースの則本昂大が軸。昨季は右肘手術で出遅れ5勝に終わったが、今年は順調に始動。さらには岸孝之、新加入の涌井秀章と続き、三本柱が確立した。 四番手以降 […]

オリックスで通算69発。楽天加入の強打の助っ人外野手とは?
楽天の前年度開幕時との比較 ドラ1の小深田大翔は3拍子揃った即戦力候補 新たに三木肇監督が就任し、2年連続CS進出を目指すイーグルス。積極補強の効果次第では、頂点も見える戦力となった。 投手陣はFAで美馬学が抜けたが […]

一塁で守備率10割&三塁で5年連続全試合出場のベテランコンビとは?
層の厚みは12球団随一のホークス投手陣 ホークスの先発陣は4年連続2ケタ勝利の千賀滉大が軸。二番手に12勝の高橋礼が続き、武田翔太、ベテラン左腕の和田毅までは計算できる。 さらに若手左腕の大竹耕太郎、復調を目指す東浜 […]

来日9年で8度の30本塁打以上。ホークス野手陣の故障、高齢化の穴を埋めるのは?
ホークス昨年の開幕時との比較 今季はリーグ優勝で日本一が目標 3年ぶりのリーグ優勝を果たしての4年連続日本一を目指すホークス。オフの補強も怠りなく、目標達成は難しくないだろう。 投手陣は先発で高橋礼がブレイクして新人 […]

昨季26本塁打、22盗塁、打率.274。ライオンズ新1番に適任なのは?
投手陣では左腕ノリンに期待 昨年は規定投球回到達者ゼロの西武投手陣。そのなかで12 勝を挙げたニール、10勝の髙橋光成が先発の軸となる。 三番手以降は7勝の今井達也、松本航、6勝の本田圭佑が上積みに期待でき、通算51 […]

3連覇を目指す西武。秋山翔吾の穴を埋めるためには?
2019年パ・リーグ1位埼玉西武ライオンズ リーグ3連覇を目指すライオンズ。2年連続で逃した日本シリーズ進出も目標だが、今年も投手力 の整備と打線の穴埋めが課題だ。 チーム防御率が2年連続リーグワーストの投手陣。オフ […]

龍谷大平安高出身選手にとっての「背番号25」は、「あの人」へのリスペクト?
これが原因で野球を諦めたケースは数多く、現役プロ野球選手の一部も悩んでいると言われるイップス。治し方がいまだに判明しない“謎の病”だ。昨秋、その病から復活した、いや自ら「進化」して乗り越えた投手がいる。その名は元氏玲仁( […]

センバツ優勝メンバーが、社会人軟式から目指すプロの道とは?
センバツで優勝を経験しながらも、ワンプレーからイップスを発症。外野手としてプレーしていた大学時代に、思わぬことから復活。昨秋のリーグ戦では最速147キロもマークした投手。その名は元氏玲仁(もとうじ・れいじ:立命館大⇒20 […]

『これは投げなアカン』センバツ優勝の立役者。イップスの果てに掴んだ復活の手応えとは?
2014年。高2で龍谷大平安の選抜優勝の立役者として活躍した元氏玲仁(もとうじ・れいじ)。だがワンプレーで発症したイップスが投手人生を狂わせる。宿舎で先輩に「ここから飛んでいいですか」と言うまで思いつめた。そこから復活し […]