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昨季、盗塁阻止率.357。リードも冴える楽天の高卒5年目捕手とは?
正捕手争い。昨季は堀内謙伍がチーム最多42試合 楽天の先発投手陣はエースの則本昂大が軸。昨季は右肘手術で出遅れ5勝に終わったが、今年は順調に始動。さらには岸孝之、新加入の涌井秀章と続き、三本柱が確立した。 四番手以降 […]

オリックスで通算69発。楽天加入の強打の助っ人外野手とは?
楽天の前年度開幕時との比較 ドラ1の小深田大翔は3拍子揃った即戦力候補 新たに三木肇監督が就任し、2年連続CS進出を目指すイーグルス。積極補強の効果次第では、頂点も見える戦力となった。 投手陣はFAで美馬学が抜けたが […]

一塁で守備率10割&三塁で5年連続全試合出場のベテランコンビとは?
層の厚みは12球団随一のホークス投手陣 ホークスの先発陣は4年連続2ケタ勝利の千賀滉大が軸。二番手に12勝の高橋礼が続き、武田翔太、ベテラン左腕の和田毅までは計算できる。 さらに若手左腕の大竹耕太郎、復調を目指す東浜 […]

来日9年で8度の30本塁打以上。ホークス野手陣の故障、高齢化の穴を埋めるのは?
ホークス昨年の開幕時との比較 今季はリーグ優勝で日本一が目標 3年ぶりのリーグ優勝を果たしての4年連続日本一を目指すホークス。オフの補強も怠りなく、目標達成は難しくないだろう。 投手陣は先発で高橋礼がブレイクして新人 […]

昨季26本塁打、22盗塁、打率.274。ライオンズ新1番に適任なのは?
投手陣では左腕ノリンに期待 昨年は規定投球回到達者ゼロの西武投手陣。そのなかで12 勝を挙げたニール、10勝の髙橋光成が先発の軸となる。 三番手以降は7勝の今井達也、松本航、6勝の本田圭佑が上積みに期待でき、通算51 […]

3連覇を目指す西武。秋山翔吾の穴を埋めるためには?
2019年パ・リーグ1位埼玉西武ライオンズ リーグ3連覇を目指すライオンズ。2年連続で逃した日本シリーズ進出も目標だが、今年も投手力 の整備と打線の穴埋めが課題だ。 チーム防御率が2年連続リーグワーストの投手陣。オフ […]

龍谷大平安高出身選手にとっての「背番号25」は、「あの人」へのリスペクト?
これが原因で野球を諦めたケースは数多く、現役プロ野球選手の一部も悩んでいると言われるイップス。治し方がいまだに判明しない“謎の病”だ。昨秋、その病から復活した、いや自ら「進化」して乗り越えた投手がいる。その名は元氏玲仁( […]

センバツ優勝メンバーが、社会人軟式から目指すプロの道とは?
センバツで優勝を経験しながらも、ワンプレーからイップスを発症。外野手としてプレーしていた大学時代に、思わぬことから復活。昨秋のリーグ戦では最速147キロもマークした投手。その名は元氏玲仁(もとうじ・れいじ:立命館大⇒20 […]

『これは投げなアカン』センバツ優勝の立役者。イップスの果てに掴んだ復活の手応えとは?
2014年。高2で龍谷大平安の選抜優勝の立役者として活躍した元氏玲仁(もとうじ・れいじ)。だがワンプレーで発症したイップスが投手人生を狂わせる。宿舎で先輩に「ここから飛んでいいですか」と言うまで思いつめた。そこから復活し […]

“謎の病”イップス。センバツ優勝の立役者の投手人生を狂わせたワンプレーとは?
これが原因で野球を諦めたケースは数多く、現役プロ野球選手の一部も悩んでいると言われるイップス。治し方がいまだに判明しない“謎の病”だ。昨秋、その病から復活した、いや自ら「進化」して乗り越えた投手がいる。その名は元氏玲仁( […]

中尾孝義、大久保博元、村田真一。捕手たちが斎藤雅樹に与えた影響とは?
斎藤雅樹さんトークショーレポート(20.2.26) 「平成の大エース」と呼ばれる斎藤雅樹さんの野球人生のスタートは小学5年生と決して早くはありませんでした。ボールとバットではさんでしまってできた当時の傷が、今も指に残って […]

前年19勝。伝説の巨人キラーは、なぜ移籍したのか?
19年10月、横浜スタジアムで行われたセ・リーグのCS第1戦。始球式で見事な投球を見せた御年95歳、今西錬太郎さん。彼は阪急時代に巨人キラーと呼ばれ、1947~49年には3年で63勝を挙げるエースだった。49年も19勝を […]