SPORTS COLUMN

“謎の病”イップス。センバツ優勝の立役者の投手人生を狂わせたワンプレーとは?
これが原因で野球を諦めたケースは数多く、現役プロ野球選手の一部も悩んでいると言われるイップス。治し方がいまだに判明しない“謎の病”だ。昨秋、その病から復活した、いや自ら「進化」して乗り越えた投手がいる。その名は元氏玲仁( […]

中尾孝義、大久保博元、村田真一。捕手たちが斎藤雅樹に与えた影響とは?
斎藤雅樹さんトークショーレポート(20.2.26) 「平成の大エース」と呼ばれる斎藤雅樹さんの野球人生のスタートは小学5年生と決して早くはありませんでした。ボールとバットではさんでしまってできた当時の傷が、今も指に残って […]

戸郷の大炎上で暗雲立ち込める巨人の先発投手陣…ローテは揃うのか!?
昨日3月10日にペイペイドームでソフトバンク戦に巨人の開幕ローテーションの一角として期待されている戸郷翔征が登板した。 しかし初回にウラディミール・バレンティンに3ランホームランを許すと、続けて松田宣浩にまでソロホームラ […]

日本を代表する4番へと成長した鈴木誠也のドラフト時の評価とは!?
ドラフト順位と選手成績が直結しないのはよくある話。期待の選手が伸び悩む一方、思わぬ掘り出し物が現れることも…そこでチームを牽引する主力選手たちの指名当時の評価をチェックしてみた。 リアル巨人の星を […]

千葉ロッテマリーンズ2020年シーズン予想布陣はこれだ!!
3年目は鬼になり井口資仁が競争を激化させる 現役引退即監督就任で今季3年目。1年目は主力固定でチームの基盤を作り、2年目は積極的に打線やメンバーを組み替えた。特に見切りは早く、昨季は井上晴哉が開幕5試合でスタメン落 […]

前年19勝。伝説の巨人キラーは、なぜ移籍したのか?
19年10月、横浜スタジアムで行われたセ・リーグのCS第1戦。始球式で見事な投球を見せた御年95歳、今西錬太郎さん。彼は阪急時代に巨人キラーと呼ばれ、1947~49年には3年で63勝を挙げるエースだった。49年も19勝を […]

ロッテ入団を決定づけた鳥谷敬と井口資仁の深い関係
昨シーズン限りで阪神タイガースを退団した鳥谷敬が、ロッテと入団交渉を行い、合意したことが9日分かり、本日発表される。 鳥谷敬のロッテ入りを後押しした一人として、元阪神タイガースの今岡真訪ロッテ2軍監督の存在が浮かぶ。 そ […]

奥川恭伸、佐々木朗希といった逸材こそまずオープナーで起用せよ!
日本流オープナー!?育成活用で新境地を メジャーリーグでの「オープナー起用」は、先発投手の負担軽減や、チームを勝利へと導くために効率よく投手を起用する という観点から取り入られている傾向が強い。ただ、そも […]

阪神タイガース2020年シーズン予想布陣はこれだ!!
積極補強で活力!矢野耀大は課題の打順をどう組むか オフの外国人大補強は矢野監督の手柄といってもいい。フロントの重い腰を動かすのも監督の大事な仕事だ。ただし、「近本2番構想」を打ち出したことにはやや疑問符が付く。昨 […]

前半戦だけで8勝。伝説の巨人キラーが頭を悩ませた「嫌なバッター」とは?
19年10月、横浜スタジアムで行われたセ・リーグのCS第1戦。始球式で見事なボールを投げ込んだ御年95歳、今西錬太郎さん。彼は「大洋」の初代背番号18だった。いったい、どんな選手だったのか–。取材の第4回は対 […]

北條が打てば木浪も打つ!虎の正遊撃手争い激化!!
8日の巨人とのオープン戦で3試合ぶりに先発出場した木浪聖也。 5回1死二塁の場面で2ストライクと追い込まれるも、外角高めのチェンジアップをとらえ、レフト越えとなるタイムリー二塁打を放ち、開幕スタメンへとバットでアピールし […]

田口麗斗の先発完全復活プランにオープナー起用はありか!?
先発かリリーフか……オープナーで復活も!? 2016〜2017年にかけて2年連続2ケタ勝利。「将来のエース」への道を順調に歩んでいたはずの田口麗斗だったが、 2018年にシーズン2勝 […]