SPORTS TALK

足の速いランナーが塁上にいると「外のストレート」が増える《飯田哲也オンライントーク》
足の速いランナーが塁上にいると、具体的にバッターにはどういったメリットがあるのか? 一言で言うと「配球が読みやすくなる」具体的には「外角のストレート」が増えると、飯田哲也さんは教えてくれた。 理由はキャッチャーが盗塁を刺 […]

【オリックス】宜保翔のバッティングセンスのスゴさが分かるエピソード/宮崎祐樹オンライントーク
宜保翔。高卒2年目の内野手。 今シーズン、1軍での打撃成績は17打数2安打、どちらかというとファームでの出場がメインだったが、来年のブレイクが期待される19歳だ。 175cmとプロ野球選手としては小柄でも、「人が持ってい […]

走塁のレジェンド・鈴木尚広が最も対戦したくなかったピッチャーは横山竜士(広島・現コーチ)
走塁のスペシャリスト・鈴木尚広でも、牽制が上手で走りにくい投手がいたという。 一番苦手だったのは、現・広島カープの投手コーチをしている横山竜士だったという。 嫌だった理由は「クイックが速い&牽制球をしつこく投げてくる」か […]

味方の打線によって、ピッチングにどれだけ影響があるか?【沢村賞・元阪神エースの井川慶オンライントーク】
2003年は阪神タイガースが優勝したが、その年の井川慶の成績は20勝5敗という驚異的な成績だった。 楽にピッチングをさせてもらった年だったと語るが、その要因は味方打線が点をたくさん取ってくれたからだという。 点差が開いて […]

走塁のスペシャリスト・鈴木尚広が語る「走塁時の手は《握る》or《開く》問題」
少しマニアックな質問ですが、走塁時の手について聞いてみました。 走塁時は手をグーに握っていたほうが速く走れるという人もいますが、鈴木尚広さんは走塁時の手はパーの状態にしていたそうです。 そのほうが初速が出る感覚だったとい […]

相手バッターとの心理戦を楽しみたかった井川慶が思う「ピッチャーに1番大切なもの」
投手にとって1番大事なのはスピードやコントロールなどではなく「心理」と語る井川慶。 具体的にその「心理」とはどういったことを考えることなのか? それは「相手のバッターが何を待っているかを読む」ということ。 そのためには、 […]

現役選手で最も外野守備が上手いのは秋山翔吾! 飯田哲也の視点
レジェンド外野手・飯田哲也さんが思う現役ナンバーワン外野手は秋山翔吾! スタート、行く方向、球際の強さ、ポジショニング、どれをとっても自分で考えて一流のプレーが出来るという。 逆に下手な選手は「コーチからの指示待ち」をし […]

【オリックス】イチローが「10億円プレイヤーになれる」と絶賛した外野手「杉本裕太郎」の魅力と課題
杉本裕太郎はJR西日本から入団した5年目の外野手。 190cm/102㎏と恵まれた身体を持つ杉本裕太郎の魅力は「大きい身体でバットを人一倍強く振ることで放たれるホームラン」と語る宮崎祐樹さん。 あのイチローがルーキー時代 […]

≪ソフトバンクの外野守備≫ 考えて守る中村晃、肩が強い上林誠知
2015年~2019年、ソフトバンクでコーチを務めていた飯田哲也さん。 その時に感じた良い外野手2人の名前をあげてもらった。 1人目は中村晃。 考えて動ける選手だということ。 2人目は上林誠知。 肩が強く、バックホームで […]

≪オリックス正捕手争い≫ 若月健矢と伏見寅威、宮崎祐樹はどちらを推す?
若月健矢は若くして正捕手の座を掴み、選手会長まで引き受けるなど、この先長くオリックスを引っ張っていくキャッチャーだという期待の高い選手だ。 しかし、中嶋聡監督代行に代わってから、伏見寅威の起用が大幅に増加。 また、そこに […]

外野の守備 下手な選手は後ろに守っている! レジェンド外野手・飯田哲也の視点
プロ野球選手の外野守備の技術力はどこで見分ければよいか? 簡単な見分け方は守備位置だ。 下手な選手ほど後ろに抜かれたくないから、後ろに下がって守っているという。 なので、必然的にポテンヒットも多くなる。 ピッチャーは詰ま […]

伏見寅威の良いところ/宮崎祐樹の視点
伏見寅威は東海大学から入団した、8年目・30歳のキャッチャー。 昨年6月にアキレス腱を断裂してしまったが、1年かけてしっかりと治してきた。 監督が中嶋聡に代わってから出場機会が大幅に増えた選手だ。 伏見寅威の良い点は「元 […]