SPORTS TALK

斎藤和巳が期待する西武の若きエース候補、高橋光成と今井達也!
チームの浮上には二人の活躍が不可欠 埼玉西武ライオンズは18年19年とパ・リーグを連覇。長所はその卓越した打撃陣である。 だが、レギュラー選手と控え選手のレベル差があるため、長いシーズンを戦うには苦しく「18・19年の連 […]

古田敦也、城島健司、阿部慎之助ら「強打の捕手」を目指したい現役捕手たち
甲斐拓也は2年連続2ケタ本塁打 強打の捕手がいるチームは強いとされる。近年では古田敦也(ヤクルト)や城島健司(ダイエー・ソフトバンク、阪神)、阿部慎之助(巨人)らの名が上がるだろう。いずれもチームを優勝に導いた名捕手だ。 […]

07年千葉ロッテで16勝1敗防御率1.82。5度の二桁勝利を挙げた成瀬善久が語る「セ・パの違い」とは?
「レベルの差はない。しかし違いはある」 千葉ロッテマリーンズなどで活躍し、今はBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスで投げ続ける成瀬善久投手。 千葉ロッテマリーンズには03年ドラフト6巡目指名での入団。3年目の06年に初勝 […]

10年日本シリーズで4試合7イニング登板無失点。優秀選手賞に輝いた内竜也!
ポストシーズンで得た大きな自信 千葉ロッテマリーンズで17年間の現役生活を送り、20年シーズンで引退した内竜也。そのキャリアの中で目立つのは11年、12年、13年の3年間。それぞれ防御率は2.19、1.80、1.05と素 […]

【オリックス】課題は打撃。頓宮裕真、伏見寅威との正捕手争いが続く若月健矢!
今季から背番号「2」を背負う若月健矢 オリックス・バファローズの若月健矢。花咲徳栄高校からオリックス・バファローズに入団して8年目になる26歳の捕手だ。 昨季は課題の打撃こそ.240と19年シーズンの.178から大きく改 […]

「涙が出るほど嬉しかった」ヤクルト長谷川宙輝の初勝利記念球を受け取っていた入来祐作コーチ
昨季はチーム3位タイの44試合に登板 東京ヤクルトスワローズの長谷川宙輝投手。東京の聖徳学園高校から福岡ソフトバンクホークスを経て、20年からヤクルト入りした最速154キロ左腕だ。 そのヤクルトでは開幕戦から登板を果たし […]

斎藤和巳氏絶賛!「コンパクトに見えて遠くに飛ばす」オリックス期待の3年目、太田椋!
天理高校から18年ドラ1入団 オリックス・バファローズの3年目内野手、太田椋。天理高校から18年ドラフト1位入団で、昨季までは期待されながら怪我にも泣いていたが、それでも2試合連続アーチ(10代では球団初)を放つなど、才 […]

【ヤクルト】先発要員だったが11年CSでは中継ぎを経験。ブルペンで100球近く投げていた村中恭兵!
1回から準備して登板は8回 元東京ヤクルトスワローズの左腕、村中恭兵。現在はルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属している。 村中恭兵は05年高校生ドラフト1巡目でヤクルトに入団。08年には開幕ローテーショ […]

今季から背番号「2」に変更。正捕手奪還を目指すオリックス若月健矢!
2019年には138試合に出場 オリックス・バファローズの8年目捕手、若月健矢。19年シーズンには自身最多となる138試合に出場した守備力が売りのキャッチャーだ。だが、昨季は伏見寅威の台頭などもあり、75試合の出場にとど […]

ベストナイン&ゴールデングラブ賞を2度獲得!ヤクルトを支えるベテラン嶋基宏!
2010年・13年にベストナイン&ゴールデングラブ賞を獲得 東京ヤクルトスワローズで12年間プレーし、昨シーズンで引退した上田剛史氏。その上田剛史氏が語る「野球小僧ナンバー1」は、嶋基宏捕手であるという。 嶋基 […]

オリックス2枚看板に続け!昨季、12球団唯一の高卒新人勝利を挙げ、今季3・4月も2勝防御率1.26の宮城大弥!
台風の目となるオリックス 2021年シーズン。開幕前の予想で誰もが良い順位を付けたのは福岡ソフトバンクホークスだ。そして東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズの評価も高かった。 だが、斎藤和巳氏は、今季はオリ […]

オリックス榊原翼はホークス高橋礼、カープ羽月隆太郎と自主トレ仲間
通称「礼軍団」で合同自主トレ オリックス・バファローズの榊原翼。今季は4月28日現在、1軍での投球は見られていないが、2019年シーズンには79回1/3を投げ、防御率2.72の好成績を残した期待の右腕だ。飛躍を期し、他球 […]