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感性豊かで自分の気持ちを自由に表現できる、水色を好む人が得意なこととは?【色と性格の心理学】

Text:ポーポー・ポロダクション

創作や表現することが好き!【色と性格の心理学】

「水色」ってどんな色?

豊かな水がある日本では馴染み深く、平安時代から使われている色のひとつです。江戸時代には夏の着物の色としても使われました。

不純物の混じっていない水の色は透明ですが、川や池の水は青色に見えることがあります。薄い青を水の色と連想するのは世界共通です。

厳密には空の色を表す空色(スカイブルー)よりも明度は高く(明るく)、やや青緑によっている色です。淡い青色全体を水色として呼ぶことが一般的です。

性格総合

水色を好む人は、感性豊かで自分の気持ちを自由に表現する人です。心の中には色神「創作するラッコ神」が住んでいます。様々なツールを使ってクリエイティブなこと、表現をすることが得意です。 感性豊かですが「感覚派」というわけでなく、いろいろなものを吸収し、論理的に分析し、新たなものを生み出していくことができるタイプです。自由に心を解放したいと考えるため、自立心が高い人や、まれに「隠れ短気」の人がいます。

人間関係

いろいろなタイプの人と馴染めます。人とよい距離感を保ちながら相手を傷つけず自分が傷つかないように防衛をしていきます。頭のよい人なので、無益な争いを避けて人間関係を構築することができます。

ただ、あまり自分から積極的に人と仲よくなろうとするタイプではないようです。

水色が好きな人の性格分析

「創作するラッコ神」の1つのタイプです。

水色が好きな人の性格分析

創作するラッコ神

創作や表現することが好き、心を解放したいと考えるラッコ

〇基本性格

・クリエイティブなことが大好き
・様々なものを吸収して分析し、論理的に生み出していく
・隠れ短気な人がいる

○人間關係

・無益な争いは避ける
・あまり自分から積極的に動かない

【出典】『色と性格の心理学』
著者:ポーポー・ポロダクション 日本文芸社刊

執筆者プロフィール
遊び心を込めたコンテンツ企画や各種制作物を手がけている。色彩心理と認知心理を専門とし、心理学を活用した商品開発や企業のコンサルタントなどもおこなう。


たった1秒で、人を見抜き、自分を変える!色と性格の心理学を紹介します。
色は性格を映す「鏡」/「緑」が人をお金持ちにする?/相手の嫌がらせを封じるなら「オレンジ」/頼みごとは「ピンク」の服で/「赤」好きは2タイプに分かれる/相手にノーと言わせない「ブラック」・ハロー効果/会議で意見を通すファイブ・「レッド」効果/デートの成功率が上がる洋服の色彩心理秘術など、色彩のもたらす効果とパワーを毎日に活用するコツを解説。
① 対人)持ち物や身に着けているものの色から人の性格を見抜き、人間関係を円滑にする。② 自分)好きな色から自分の性格を分析し、理想の自分に変わる色遣いのコツを身に着ける。という2つのアプローチで、相手にも、自分にも、明日からすぐに使える、実践心理テクニックです。

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