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強運の持ち主の証である30人に1人が持つ手相とは!?【手相の教科書】

マスカケ線

知能線と感情線が一つに合致して手のひらを横切っている線を「マスカケ線」と言います。

マスカケ線の語源は、米麦などの穀物類を計る枡と言う四角い形の計量器に穀物をたっぷり入れて、その計量器から余計に余った分を掻き落とすために「枡掻き棒」という棒を使用したのですが、その枡掻き棒と手のひらを横一直線に走る線が似ていたところから「マスカケ(枡かけ)線」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。

また、このマスカケ線は「百握り」とも呼ばれ、つかんだ運は絶対に離さないという意味を持ちます。

マスカケ線は大きく分けると、知能線と感情線が1本になっている「真性マスカケ線」と、感情線と知能線が途中で合流したり、橋渡しの線が伸びて合致したりする「変形マスカケ線」があります。

古くは、100人に1人の割合で現われる大変珍しい手相とされてきましたが、実際の鑑定の統計からすると変形マスカケ線を含めて30人に1人くらいの割合に増えている気がします。

また、赤ちゃんの鑑定をしていると、このマスカケ線の割合の多さに驚かされます。これには、マスカケ線の意とする、強い個性と沈んでもまた這い上がるたくましさが現代の日本に必要とされている証ではないかと思わされます。

マスカケ線を持つ人の特徴として第一に言えることは、強運の持ち主であるということです。普通では不可能と思えるようなことでも可能にしてしまう運の強さだったり、どん底に落ちたとしても必ず立ち直る粘り強さがあります。

天才的な素質や指導者としての能力に恵まれる人で、実際に大事を成し遂げた歴史上の人物の手にも現れています。それが「天下取りの相」の由来でもあります。

強い個性と特殊な才能の持ち主であることから、組織の中で指示通りに動くことには不向きなタイプで、トップの座につくか、個の力を発揮できるフリーな立場が向いています。

フットワークが軽く行動的なタイプでもあるので、小さな世界で生きるよりも、大きな夢を持ち広い世界で伸び伸びと生きる、また大きなチャレンジをしていくことでその類まれな才能が存分に発揮されます。

【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。