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細かなルールは無し!簡単にできる「16時間断食」のやり方とは?【1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法】

Text:著者:石原新菜

簡単にできる「16時間断食」のやり方【1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法】

1日のうち一度、食事と食事の間隔を16時間空けるだけ!

16時間断食に細かなルールはありません。1日のうちの食事の間を16時間空けるだけです。

最初から16時間が難しければ、まずは12時間、14時間と徐々に間隔を長くしてみましょう。また、16時間には睡眠時間も含んでかまわないので、自分に合った時間帯を探してみてください。

簡単にできる「16時間断食」のやり方【1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法】

断食の間も、お茶や水などの水分はとっても大丈夫です。砂糖やミルクの入ったコーヒー、糖質を含んだジュースなども、適量であればかまいません。

簡単にできる「16時間断食」のやり方2【1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法】

食べてよい時間帯でも、くれぐれも食べ過ぎは厳禁です。特に断食明けの食事は、胃腸に負担のかからないものを選ぶようにしてください。また、それ以外の食事については、和食の一汁三菜などが理想的です。

簡単にできる「16時間断食」のやり方3【1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法】

出典:『1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法』

【書誌情報】
『1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法』
著者:石原新菜
著者プロフィール
1980年生まれ、医師・イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法、食事療法などさまざまなアプローチで、数々の病気の治療にあたる。診療のほか、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。

『1週間で勝手に〇〇』シリーズ最新刊!勝手にどんな病気・風邪にも負けない体になる食事&健康法を大公開!
コロナをはじめ、インフルエンザなど、風邪やウィルスの流行は留まることを知りません。また、どんな風邪やガンなども基本的には特効薬のようなものは無く、自分の“免疫力”で治すしか方法が無いため、自分自身の健康は自分で守るしかないのが現状です。本書では、数々の健康書を出版してきた著者による、免疫力がビックリするほど上がる1週間プログラムを紹介します。『16時間空腹状態を作る』『代謝が上がる薬味BOXを作る』『酢ヨーグルトを飲む』など、誰でも簡単にできて劇的に免疫力がアップする方法をイラスト図解でわかりやすく解説します。免疫力のカギを握るのは“腸内細菌”ですが、その腸内細菌を良い状態にするためには、1週間の免疫力アッププログラムを行うことがスタートライン。風邪を引いても無症状もしくは軽く済む人と、そうでない人の違いはその人の持つ“免疫力”。1週間プログラムで強い自然免疫を獲得すれば、一生風邪や病気に負けない体を作れます。自分や家族の健康のためにぜひ手に取って頂きたい一冊です。

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