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【根岸S】本番のフェブラリーSを勝つには根岸Sのタイムが1分23秒を切れるかが大事!?

Text:あもあもだいち

フェブラリーSの前哨戦でもある川崎記念で、地方所属馬のカジノフォンテンが大金星を挙げ、ダート界は混沌の様相を呈している。

そして今週もフェブラリーSの前哨戦「根岸ステークス(GⅢ)」が東京競馬場で開催される。

残念ながら無観客での開催だが、根岸Sに出走してくる馬のラインナップを見ると、かなり豪華なメンバー構成となっている。

まず、2020年マイルCS南部杯の勝ち馬⑭アルクトス、2019年JBCレディスクラシックの勝ち馬⑦ヤマニンアンプリメ、芝・ダート重賞制覇の⑥タイムフライヤー、2018年GIマイルCS勝ち馬⑯ステルヴィオ。そして地方からも2020年JBCスプリントJpnI勝ち馬⑪サブノジュニアが参戦し、熱い戦いが予想される。

昨年、根岸Sの記事で、過去10年の根岸Sで1:23.0を切った勝ち馬は、フェブラリーSも続けて制覇すると書いた。(2016年モーニン/1:22.0、2018年ノンコノユメ/1:21.5)

実際に昨年はモズアスコットが1:22.7と22秒台で根岸Sを勝ち、そのままフェブラリーSを勝っており、この歴史は続いている。

果たして今年の勝ち馬の走破タイムは、1:23.0を切れるのか!? フェブラリーSに向けて気になるところではあるが、ここで根岸Sを勝って連勝でフェブラリーSを制覇した馬を紹介しよう!!

2005年の勝ち馬「メイショウボーラー」

2003年の2歳新馬戦を勝つと、そこから重賞2勝を含む4連勝を飾る。

2歳王者を決める朝日杯FSでは、コスモサンビームの2着と初めての敗北を喫する。

2005年3歳になると弥生賞2着、皐月賞3着と善戦するも、この1年間は勝つことは出来ずに終えた。

4歳になった2005年は芝からダートへ路線変更し、ダート初戦のガーネットSでダート初受賞制覇を挙げ、続く根岸Sも勝利。

そして迎えたダートGI・フェブラリーSで、アドマイヤドンやシーキングザダイヤなどを倒して念願のGI馬となる。

しかし、その後は2着と善戦まではするも勝てないレースが続く。2006年には芝のスプリンターズSでも2着と結果を残したが、やはり勝利をあげることはできずに翌2007年のスプリンターズS・15着を最後に引退し種牡馬に。

種牡馬として2011年産駒からGI級勝ち馬のニシケンモノノフを輩出するなど活躍している。

昨年のモズアスコットやメイショウボーラーのように根岸S→フェブラリーSを連勝する馬の誕生となるのか!?

発走は1月31日 東京競馬場11レース 15時45分予定。