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矢野監督の奇襲に応える3バントスクイズ成功!阪神逆転優勝の追い風起こすシンデレラボーイ候補とは!?

矢野監督の奇襲に応える3バントスクイズ成功の島田海吏

10月24日にマツダスタジアムで行われた広島カープ戦に、「1番・中堅」で先発出場した島田海吏は、4打数無安打1打点とノーヒットながら、貴重な追加点を奪う3バントスクイズを成功させ、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

8回、坂本誠志郎のタイムリースリーベースヒットで5点差とし、1アウト3塁で打席に立った島田海吏は、広島カープ4番手・バードにカウント2-2と追い込まれる中、7球目に三走の坂本誠志郎がスタートを切ると、島田海吏はバットを寝かせ、一塁へ絶妙なゴロを転がし、3バントスクイズを成功させ、矢野監督の奇襲に応えるダメ押しの1点をもぎ取った。

矢野監督の奇襲に応える3バントスクイズを成功させた島田海吏は、自分の役割を全うできたと納得の表情を見せた。

島田海吏に3バントスクイズを命じ、見事成功させた矢野監督は、追い込まれながらもスクイズ成功で1点を奪った島田海吏を絶賛した。

島田海吏は5月に1軍昇格を果たし、4試合に出場するも、全て代走、守備固めでの途中交代でも起用で打席に立つことはなく、5月11日のオリックスバファローズ戦から2軍に合流し、リーグ前半戦は悔しい思いをし、その悔しさをバネに2軍で大きく成長し、ウエスタン・リーグ首位打者を独走する2軍打率.344と結果を残し、満を持してエキシビションマッチに臨み、1軍で活躍する投手相手でもしっかりと自分のバッティングが通用することを証明し、1軍昇格を果たした選手だ。

 

リーグ後半戦もなかなか先発出場の機会を得ることはできていなかったが、代打、代走、守備固めとさまざまな出番にも、臨機応変に存在感を見せ、スタメン起用のチャンスを待ちわびていた中、19日のヤクルトスワローズ戦でプロ初の4安打を記録し、そこからスタメン起用が続いている。

島田海吏は、このチャンスを絶対にものにすると、意気込み1試合1試合を大切にプレーし、確実に結果を残し始めている。

阪神タイガースの逆転優勝へ、そしてCSを突破し、日本シリーズで戦うためにも、島田海吏が更なる活躍でシンデレラボーイとなってもらいたい。