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骨が弱るのを抑えてくれる女性ホルモン

骨の新陳代謝には女性ホルモンが深く関わっています。

女性ホルモンのエストロゲンは、骨形成にブレーキをかけるスクレロクチンの放出を抑えてくれます。

つまりエストロゲンは、骨が弱くならないようにしてくれるホルモンなのです。

したがって、卵巣から女性ホルモンが分泌されていて、月経がある間はよいのですが、閉経して女性ホルモンが出なくなると、急激に骨が弱くなってしまいます。

閉経するのは平均で50歳前後ですが、女性ホルモンはその数年前から徐々に減っています。

したがって、閉経してから骨の健康を考え始めるのでは手遅れになりかねません。

女性の骨量は、若いときでも男性より少ないので、まだ大丈夫とばかりに悠長に構えていると、知らない間に骨粗鬆症の状態になってしまうかも……。

女性は骨量のピークを過ぎる30代から、骨の健康を考えなければいけません。

【書誌情報】
『1日1分!!一生歩ける骨づくり』
監修:林泰史
(原宿リハビリテーション病院 名誉教授)

誰もが一生、若々しく元気に過ごしたいと思っています。そのためには、骨の健康を最優先で考えてみるのもよいかもしれません。スカスカの骨では、転倒、骨折、寝たきりを招いたり、いつのまにか骨折で、背中や腰が丸くなってしまうことも。骨を強くするためには、「1分の骨刺激と1杯のホットミルク」を取り入れましょう。すると骨から若返りホルモンが出て、いろいろな病気の予防に役立ち、お肌も若返る。毎日が活動的になり、元気に過ごせばまた骨が刺激されるという嬉しいサイクルが生まれます。この本で骨の大切さを知り、一生折れない、一生歩ける若々しさを手に入れましょう!