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カルシウムは1日どのくらいとればいいの?

カルシウムが足りないと人体にさまざまな悪影響があるので、1日にとりたい量が「食事摂取基準」で決められています。

しかし大人の平均摂取量は400〜500mgで、若い人ほど推奨量に達していません。

日本人は欧米人にくらべて乳製品の摂取量が少ないことも一因といわれています。

食べたものは胃と小腸で消化され、カルシウムは小腸で吸収されます。

吸収されたカルシウムは血液に乗って全身に送られ、余分なカルシウムは尿に混じって捨てられます。

実は、カルシウムは吸収が悪い栄養素。そこで必要なのがたんぱく質とビタミンD。

これらがカルシウムの吸収を助けます。

また吸収する胃腸が元気なことも大切です。

温かいもののほうが胃腸に優しいので、牛乳は温めて飲むとよいでしょうね。

【書誌情報】
『1日1分!!一生歩ける骨づくり』
監修:林泰史
(原宿リハビリテーション病院 名誉教授)

誰もが一生、若々しく元気に過ごしたいと思っています。そのためには、骨の健康を最優先で考えてみるのもよいかもしれません。スカスカの骨では、転倒、骨折、寝たきりを招いたり、いつのまにか骨折で、背中や腰が丸くなってしまうことも。骨を強くするためには、「1分の骨刺激と1杯のホットミルク」を取り入れましょう。すると骨から若返りホルモンが出て、いろいろな病気の予防に役立ち、お肌も若返る。毎日が活動的になり、元気に過ごせばまた骨が刺激されるという嬉しいサイクルが生まれます。この本で骨の大切さを知り、一生折れない、一生歩ける若々しさを手に入れましょう!