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背中のコリに効く「ひじ幅で猫のポーズ」ヨガのポーズとは!?

カラダが生き返る!症状別ヨガのポーズ

眼の疲れは、肩・首のコリやゆがみが原因であることが多いもの。そこで、肩・首まわりをほぐすヨガに眼の運動を組み合わせたポーズを紹介しよう。スマホやテレビのスイッチをオフにし、リラックスした状態ではじめてみよう。

【ポーズ8】ひじ幅で猫のポーズ

肩の位置を下げて動かすことで、肩甲骨まわりのコリを一掃!背中のハリからくる眼の疲れに効果てきめんのポーズ。

【コレがつらい人に!!】背中のコリ

【1】両手をひじ幅に広げた状態で四つんばいの姿勢をとる。つま先を立て、胸を床に近づけるよう意識する。

ここをcheck!1:左右の肩甲骨は寄せるように意識する。

ここをcheck!2:両ひじが直角になるようにすることが大切。狭かったり広かったりすると、肩に力が入り過ぎてしまい、肩甲骨にアプローチしづらくなる。

【2】息を吸って吐きながら上半身を右側にスライドさせる。このとき左ひじを伸ばし肩を入れるような状態に。眼は左側に動かす。

ここをcheck!:カラダの動きに合わせるように眼も右に動かす。眼の血行がみるみるよくなるはず。

【3】息を吸いながら【1】に戻り、再び吐きながら上半身を左側にスライドさせる。このとき目線は右に。さらに吸いながら再び【1】に戻る。呼吸に合わせて【2】と【3】を繰り返す。最後はゆっくりと息を吐きながら上半身を起こし「全身をリラックス」のポーズに。

ここをcheck!:顔を上げると同時に眼も思い切り上に動かす。天井を見るよう意識しながら行おう。

【4】伸ばした左脚をゆっくり左右に4回ほど動かす。このとき、脚の方向に合わせて眼も左右に動かす。さらに息を吸いながら【1】に戻り、呼吸に合わせて【2】〜【4】を2回繰り返す。右脚も同様に行う。最後はゆっくりと息を吐きながら四つんばいになり「全身をリラックス」のポーズに。

ここをcheck!:カラダの動きに合わせるように眼も右に動かす。眼の血行がみるみるよくなるはず。

【書誌情報】
『ビックリするほど目が良くなる本』
監修:龍村修

パソコン、スマホで疲れた目が「眼ヨガ」でいっきに爽快に!パソコンやスマホなどに触れる機会が増え、目に疲れを感じている人は多くいます。一見目だけの症状にも思えますが、目のまわりの血流が悪くなると、そこから肩コリ、首コリ、疲労感といったカラダの不調に繋がってしまいます。そんな時にオススメなのが「眼ヨガ」です。目のまわりの12のツボを押すだけで、近視、乱視、遠視、疲れ目、ドライアイ、肩こりなど、様々な症状が改善します。たった1分からできる「眼ヨガ」は、薬のような対処療法ではなく、根本の原因から解消できるので、目とカラダの不調がビックリするほど良くなります!

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