サンホ・ラシィナ(ブルキナファソ)
青年海外協力隊の普及活動によって野球を始め、2013年に15歳で来日。四国独立リーグ・高知に入
団した。高い身体能力とハングリー精神で実力を伸ばしており、地元・高知での人気も高い。
ブルキナファソの歴史:概要
ボルタ川が流れる金と太陽の草原国
ギニア湾と地中海の中間にある内陸国。国土には白ボルタ、赤ボルタ、黒ボルタの3本の大きな川
が流れている。農業、牧畜、金の採掘が盛んだが、慢性的な電力不足が課題。2017年にはアフリカ最大の太陽光発電所が建設された。大規模太陽光発電の可能性に世界が注目している。
≪ブルキナファソ基礎データ≫
建国年:1960年
面積:27万4,200平方キロメートル(日本の約0.7倍)
人口:1,919万人
首都:ワガドゥグ
【書誌情報】
『ハンディ版 世界の国旗』
刊行:日本文芸社
2021年に開催予定の東京五輪。来日する各国の皆さんと親しくなるには、まずはその国を知ることから!!
本書はIOC加盟207カ国と地域を完全網羅。ひとめで国旗の由来や国の成り立ち、国土の広さ、人口や日本との国交、著名人からスポーツ選手まで、バッチリ分かるお得な一冊。地図もあるから、どの地域にあるかも一目瞭然!!
各国の五輪メダル獲得数も分かって、スポーツ観戦のお供に最適。メダル数ランキングまで付いています!
アジア、ヨーロッパ、南米アメリカ、オセアニア、中東、アフリカと、地域ごとに特色がみえるのも嬉しい! 大人にはウンチク、お子さんには勉強。みんなで楽しく易しく読めるハンディサイズの国旗の本です!!
公開日:2020.06.02