ジョージ・カピードン(セーシェル)
セーシェルはアフリカ屈指のバドミントン大国。なかでもカピードンとジュリエット・アーワンはミックスダブルスでアフリカ1位に登り詰め、2008年北京五輪に出場。同国のバドミントン人気を切り拓いた。
セーシェルの歴史:概要
アフリカで一番裕福なバカンスの地
アフリカ大陸から約1300kmのインド洋上に浮かぶ島国。美しい海とビーチを有し、1970年代から観光開発を始めたため、世界的に有名なリゾート地になっており、英王室のハネムーンの地にも選ばれたこともある。
アフリカでは一人当たりの所得が最も高い国のひとつ。
≪セーシェルの基礎データ≫
建国年:1976年
面積:460平方キロメートル(種子島とほぼ同じ)
人口:9万6,762人
首都:ビクトリア(マヘ島)
【書誌情報】
『ハンディ版 世界の国旗』
刊行:日本文芸社
2021年に開催予定の東京五輪。来日する各国の皆さんと親しくなるには、まずはその国を知ることから!!
本書はIOC加盟207カ国と地域を完全網羅。ひとめで国旗の由来や国の成り立ち、国土の広さ、人口や日本との国交、著名人からスポーツ選手まで、バッチリ分かるお得な一冊。地図もあるから、どの地域にあるかも一目瞭然!!
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公開日:2020.05.21