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女性にとって大切な器官・ちつと骨盤が若返る5つのケアの仕方とは?

Text:関口由紀

ちつと骨盤が若返るケア

①ちつまわりを洗う

ちつまわりの皮ふは非常にデリケート。毎日やさしく、丁寧に洗ってください。かゆみや乾燥が気になる人は、洗浄剤などは使わず、お湯や水だけで洗うようにしましょう。

②ちつまわりの保湿

洗った後は、カラダ用のローションや保湿クリームで、外陰部を潤しましょう。

③ちつまわりのマッサージ

外陰部やちつの内側まで、オイルマッサージをします。乾燥や、におい、黒ずみなどは、オイルマッサージを続けるうちに改善していきます。また、自分のカラダをすみずみまで触ることによって、こまめに状態をチェックし、変化に気づきやすくなるメリットもあります。

④骨盤底筋トレ

年齢とともに、誰でも骨盤底筋は衰えます。ですが、自分で鍛えることが可能。骨盤底筋トレーニングはいつでもどこでもできるので、気づいたときにこまめに行いましょう。

⑤骨盤ヨガ

骨盤ヨガを行うと骨盤のゆがみを改善し、開閉リズムを整えることができます。さらに、深い呼吸をすることで、自律神経を整える効果も。特に本書では、子宮やちつなどを健康に保つことで、女性力アップにつながるポーズを厳選して紹介しています。骨盤のゆがみやリズムを改善しながら、女性の性機能も高めていきましょう。また、多くの女性が悩みがちな生理痛や肩こり、腰痛などといった不調を解消するためのポーズも紹介しています。自分のカラダの状態に合ったものを実践してみましょう。

【書誌情報】
『温かくてしなやかな「ちつと骨盤」が体と心を幸せにする。』
著者: 関口由紀 著/YUKO 著/ガロワーズカオリ 著

あらゆる不調、もしかしたら ちつと骨盤が原因かも?

世界的に見ても、おしゃれや美容、
健康に気をつかう日本人女性。
でも、ある部分のケアについては
これまで無頓着に過ごしてきました。

それが、「ちつと骨盤」です。
恥ずかしいからと雑に扱っていると、
生理痛、PMS(生理前症候群) 、冷え症、黒ずみ、
頭痛、肩こり、腰痛、尿もれ、便秘、性交痛、不感症、
骨盤臓器下垂、難産……などなど、
あらゆる悩みに、つながってしまうのをご存知ですか?

本書は、ちつと、体の土台であり子宮を支える骨盤にフォーカスし、
包括的な女性器周りのケア方法をご紹介する1冊。
ちつまわりのマッサージ、骨盤ヨガなど、 5つのケアの実践方法をイラスト満載で解説します。

温かくしなやかな「ちつと骨盤」は、
私たちの体と心をとても幸せにしてくれます!

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