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適当に握ってない?パターに適した握り方とは!?

Text:松本哲也

パターにはパターに適した握り方がある

パターのグリップについて、皆さんは真剣に考えたことがあるでしょうか?

私が知る限り、アマチュアゴルファーの多くは深く考えずに握っているように思われます。よく見かけるのが、ショットと同じグリップをしている人。そういうゴルファーに、「なぜ、同じ握り方をしているのか」と聞いてみると、「パターの握り方は自由だと聞き、よくわからないから他のクラブと同じ握り方でやってしまう」という答えが返ってくることが多いのですが、これは大きな間違いです。なぜなら、パターと他のクラブは、まったく別物だからです。

特にその違いがハッキリしているのが、ライ角です。パターのライ角は他のクラブに比べてアップライトに作られている(SWが63〜64度に対して、パターが70度前後)ので、アイアンのグリップでパターのソールを平らに置こうとすると、不格好な構えになってしまうのです。

【書誌情報】
『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』
著者:松本哲也

ゴルフのパットがうまくなるために、1アドレス(構え方)、2ストローク(打ち方)と距離感、3グリーンの読み方を写真を交えてその方法をわかりやすく解説。ラウンド当日の練習方法も、5分間~20分間の練習時間別に紹介。パッティングは、グリーンの傾斜を読む力、その感性を育むために必要な基礎技術をこの本で体得していただきたいと願いながら書きました。技術と感性が向上し、スコアアップに、そしてゴルフのおもしろさアップにつながりましたら幸いです。