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アプローチショットの左手タイプと右手タイプの長所とは!?【アプローチの新しい教科書/松吉信】

Text:松吉信

左手、右手タイプそれぞれにメリットを実体験してみよう

左手タイプのスイングは上からコツンと当てる感覚で打つため出球がやや強く、距離感をつくりにくいのがやや難点です。しかし、逆の見方をすれば、いつも100以上叩いている人は、すべてのアプローチでピンの近くに寄らなくても、ザックリやトップ、シャンクなどのミスを徹底的に防止することが重要です。3〜5メートルくらいに近づける確率を上げれば、それだけで90前後のスコアで回れるようになります。

ところがうまくなると、今度はボールを柔らかく上げてピンの近くに落として寄せる打ち方もしたくなるに違いありません。これが右手タイプのスイングです。距離感を合わせやすく、方向も安定しやすいのでチップインの確率は上がるメリットがある 反面、打ち方がシンプルで安全な左手タイプよりも難易度は上がります。

とはいえ左手タイプよりも右手タイプのスイングのほうが自分にはやさしく振れるゴルファーも必ずいることでしょう。

要はあなたのフィーリング次第なのです。左手タイプと右手タイプの感覚を実体験し、そこから新しい発見を得ることでアプローチの上達に役立ててください。

【書誌情報】
『「左手」「右手」タイプ別で上手くなる!アプローチの新しい教科書』
著者:松吉 信

本書の著者はゴルフのアプローチ・スイングについて左手主導と右手主導の2つがあるという。この本ではそれを「左手タイプ」「右手タイプ」と呼ぶ。どちらが合うかはゴルファー次第。「気持ちよく振れること」を基準にタイプを選び、そのメソッドを身につければ確実にレベルアップ、そしてスコアアップも実現する。本書では、それぞれのスイング方法をカラー写真を中心にわかりやすく解説。初心者からプロレベルの人まで使える、この方法はトライする価値がある画期的メソッドだ。