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厚生労働省が腹囲をメタボリックシンドロームの診断基準のひとつとしている理由とは!?【内臓脂肪の話】

Text:栗原毅

内臓周辺の脂肪が生活習慣病の原因に

ぽっこり突き出したお腹や年々増えていくウエストサイズ……お腹まわりの脂肪に悩まされている人は少なくないでしょう。

ぽっこりお腹の原因は、「内臓脂肪」と呼ばれている脂肪の蓄積です。内臓脂肪とはその名のとおり、内臓の周囲、腸などの消化管を固定している膜にたまる脂肪。たまり過ぎた状態は「内臓脂肪型肥満」といわれ、そのシルエットがリンゴに似ていることから「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。

そもそも体につく脂肪には3種類あり、内臓脂肪のほかにまず「皮下脂肪」があります。皮下脂肪は皮膚のすぐ下につく脂肪で、腰から太ももにかけて蓄積しやすいという特徴があります。過剰にたまった状態は「皮下脂肪型肥満」、あるいはそのシルエットから「洋ナシ型肥満」と呼ばれています。

もうひとつは「異所性脂肪」です。体のたまるべきではない場所、筋肉や臓器についた脂肪のことをいいます。

厚生労働省は腹囲をメタボリックシンドローム(心臓病や脳卒中などになりやすい病態)の診断基準のひとつとしていますが、これは内臓脂肪が健康を害する物質を放出することがわかっているから。ぽっこりお腹は生活習慣病を引き起こす危険信号ともいえるのです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』著/栗原毅

ぽっこりと出てしまったお腹が気になりませんか?「内臓脂肪の話」はこんな人におすすめ!


・内臓脂肪が気になる…。
・最近食べ過ぎ、飲みすぎている自覚がある。
・なかなか痩せられない…。
・内臓脂肪を簡単に落とす方法を知りたい!

そう感じている方にはぜひ本書『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』を手に取っていただけたらと思います。

脂肪

内臓脂肪とはその名のとおり、内臓の周囲、腸などの消化管を固定している膜にたまる脂肪。

内臓脂肪はただの脂肪ではありません。放置しておくと三大生活習慣病「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」を招いてしまいます!

本書『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』では〝これならできる〞内臓脂肪の減らし方をご紹介いたします。コロナ時代を健康で生き抜くための知恵もご紹介!

シリーズ累計220万部を突破した「図解シリーズ」の読みやすさ

図解シリーズは、右側に文章左側に図解が乗っているので、本が苦手な人にも理解しやすい構造になっています。

扉

図解シリーズには健康・実用だけでなく大人の学びなおしにぴったりな教養のテーマも。ぜひ手に取って確認してみてください!

内臓脂肪が招く最悪の結末

内臓脂肪はたまり過ぎると生活習慣病のリスクが増すなど、私たちの命をおびやかしかねない危険なものです。

内臓脂肪が増え過ぎると、「ご長寿ホルモン」と呼ばれる「アディポネクチン」の分泌量が減少します。さらに、悪玉の生理活性物質が分泌されて、血管の壁に炎症を起こして動脈硬化が進行してしまいます。

病気

もうひとつの危険な理由は、増え過ぎた内臓脂肪は脂肪細胞から分泌される満腹ホルモン「レプチン」の働きを阻害してしまうことです。

そうなるとつい食べ過ぎてしまう習慣が続き、結果的に内臓脂肪が増え続けるという負のスパイラルにはまってしまいます。

自覚症状がないからといって放置すれば、生活習慣病をはじめとした様々な病気の原因となり、とり返しのつかない状態になってしまうのです。

糖質を控えて痩せるメカニズムとは?!

糖質オフは痩せると聞くけど結局なぜ痩せるのかが分からない!本書『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』では瘦せるメカニズムもくわしく解説いたします。

人は糖質を摂取すると、小腸でブドウ糖に分解し吸収します。

そうすると血液中の糖の量(血糖値)が上昇するため、その血糖値を下げようとすい臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。

インスリンは血液中のブドウ糖を脂肪に変えて体に蓄える働きがあり、これが体に脂肪が蓄積される原因となります。

メカニズム

糖質のとり過ぎ、あるいは運動不足でブドウ糖が血液中に余っていると、インスリンの働きでどんどん脂肪が蓄積されていきます。

逆に考えれば、糖質を過剰にとらなければ、脂肪が蓄積されることはないといえます。

糖質を取りすぎず、1日の糖質の量を約15%減らす「糖質ちょいオフ」がおすすめです。

糖質

驚くほどお腹が凹む最強の食べ方とは?

★内臓脂肪が一気に減る糖質ちょいオフ
★ゆっくりよく噛んで食べるのがよい最強の理由
★食べる順番は食物繊維→たんぱく質→水分→糖質
★理想の食事時間は10時~19時
★高カカオチョコレートが内臓脂肪を減らす
★飲むだけで痩せる!?緑茶最強説
★実はヘルシーじゃない! 控えるべき食べ物

などなど気になるタイトルが目白押し!自分で〝病気を未然に防ぐ〞ように食べ方を意識していきましょう!

食べ方

人は、病気になって初めて健康のありがたさを知るといいますが、それでは遅い。健康は何にも代えがたい自己資本です。

本書を通じ、内臓脂肪を落とすコツをつかんでいただければ幸いです!

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』
著:栗原毅

シリーズ累計発行部数150万部突破!ダイエットでも健康でも超重要な『内臓脂肪』をテーマに、速攻で落とせる方法を医師が解説する図解シリーズ最新作!
新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、何かと家にいる時間が多くなっているため、運動不足や食事量の変化により、肥満になって健康状態が悪化してしまう人も多くいます。
そこで問題なるのが『内臓脂肪』。ゆるキャラみたいなかわいいぽっこりおなかになってきた……と悠長に考えている場合ではありません。
内臓脂肪の増加は見た目の変化だけでなく、放置すると健康状態に様々な悪影響が出てきます。
本書ではそんな内臓脂肪が増えてしまう理由から、速攻で落とす食事法まで、すぐに使える超実用的な情報を幅広く紹介します。
『内臓脂肪の前に脂肪肝が問題』『内臓脂肪を減らすには緑茶を飲むのが最短ルート』『お酒を飲みながら内臓脂肪を減らす方法』など、
今日から使える知識が満載です!痩せたい、健康になりたい、家族の健康が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。

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