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ボール位置を把握できる「自分のセンター」が つかめる方法とは?【中井学のゴルフ練習革命】

Text:中井学

自分のセンターをスイング軌道の最下点とリンクさせる

「自分のセンター」を知るには、自分のアドレスの姿勢を鏡に映してみて体が歪んでいないか、真ん中が自分で感じているポジションとマッチしているか、などをチェックする方法もいいでしょう。

一番わかりやすいのは、プロたちが練習でよく使っているアライメントスティックを十字に置く方法です。

両足のツマ先の前に1本のアライメントスティックを飛球線と平行になるように置き、もう1本をスタンスの中央に飛球線と直角に交わるように置きます。

クラブで代用しても構いませんが、アライメントスティックのように細い棒のほうが正確に確認しやすいといえます。決して高価なものではありませんから、2本は手に入れて練習に役立てることをお勧めします。

2本のアライメントスティックを十字に置くと、自分の感じる真ん中がどこになるかを正しく認識できます。

大切なポイントは、自分のセンターをスイング軌道の最下点とリンクさせることです。

軌道がインサイドアウトになると最下点がセンターよりも少し右側にずれますし、アウトサイドインの軌道なら最下点はセンターよりも少し左側となりますから、それもチェックしたいポイントです。

アイアンショットではボールを真ん中に置くと考えがちですが、ボールをスイング軌道の最下点でとらえるには、クラブヘッドがセンターとなるのが正解で、7番アイアンより大きい番手のショットではボールの位置がセンターよりもやや左となるのが基本です。

【書誌情報】
『あなたのスコアが一変する! 中井学のゴルフ練習革命 次のラウンドで結果が出る実戦スイングのつくり方』
著者:中井学

アマチュアゴルファーの多くは「一生懸命練習しているのに、なかなかスコアアップにつながらない」というのが、練習成果の現状。本書の著者・中井学プロは「上達するには練習は欠かせないが、その成果がなかなか表れないのは練習に工夫が足りないから。少しの工夫で、もっと早く上手くなれる」と言う。つまり、練習の無駄を省けば効率が上がり、それだけ上達のスピードも上がるということ。この本では「無駄な練習をしないことが上達の近道」という考えのもと、「練習場」「ラウンド前」「ラウンド後」でできる効果的な練習方法をカラー写真で紹介。さらに、QRコードから視聴できる動画からもその方法が確認できる。今の練習にひと手間加えれば「次のラウンドで驚きのスコアアップ」ができる、その練習テクニックのすべてが詰まった一冊!

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