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飲んでいるお酒と同量の水を飲もう!肝臓の負担を減らす水の飲み方とは?【痩せるお酒の飲み方】

Text:栗原 毅

度数が低いお酒から飲んで負担を減らそう!

お酒を飲んでいると、何度もトイレに行きたくなります。これは、アルコールを摂取すると、尿の排出を抑える抗利尿ホルモンの分泌が抑制されてしまうから。体から水分が失われて、悪くすると脱水状態になってしまいます。体が脱水状態になると、肝臓にも悪影響をおよぼします。

アルコールは肝臓で有害物質の「アセトアルデヒド」に分解されますが、脱水状態だとこの有害物質の濃度が高まり、肝臓に過度な負担がかかります。また、アセトアルデヒドは頭痛や吐き気などの二日酔いを引き起こす原因物質。

この濃度が高まることで、二日酔いにもなりやすくなるのです。そこで、おすすめしたいのがお酒と一緒に水を飲むこと。水分を補給することで、体内のアセトアルデヒドの濃度が高まらないようにします。飲む量は、お酒と同量くらいを目安にしてください。

例えば、日本酒1合には180mlの水を飲むようにすること。焼酎なら2倍の水割りにすると、同時に水分補給もできます。ウイスキーのチェイサーのように、お酒と交互に飲むようにするのもポイント。水分を補うだけでなく、口の中を洗い流すことで味覚がリセットされ、お酒をよりおいしく味わうことができます。また、水でお腹が満たされて、飲み過ぎを防ぐ効果も。水を飲むだけで肝臓への負担が減り、より快適にお酒が楽しめます。

出典:『内臓脂肪の名医が教える痩せるお酒の飲み方』

【書誌情報】
『内臓脂肪の名医が教える痩せるお酒の飲み方』
著:栗原 毅

ダイエット中は痩せるために禁酒すべき、とよく言われますが、一生太らないための“長く継続できる健康管理法”という点では、禁酒を前提にしたダイエットはお酒好きにはハードルが高くなってしまい、結局挫折してしまうということも。
そんな痩せたいけどお酒も楽しみたい!という人に向けて、40年以上脂肪肝などの内臓脂肪を研究してきた肝臓専門医の著者が考案した最強の『自動痩せ飲酒プログラム』を紹介します。そもそも人間が太ってしまう原因は“脂肪肝”にあります。脂肪肝とは脂肪が肝臓についてフォアグラ状態になってしまっていることで、その状態になると痩せるための代謝機能は半減し、生活習慣病などのリスクも上がります。
本書ではそんな脂肪肝をお酒を飲みながらでも改善し、痩せていく体を手に入れるための飲み方を解説します。
プログラムの内容は、いつもと飲む量は変わらないのに自然と酒量が減る『満腹ハイボール』を作ったり、割りものを変えるだけで脂肪燃焼できる○○ハイを作る、プロのバーテンダーが教えるスパイスを使った痩せるお酒の作り方、
飲む前に食べるだけで血糖値の急上昇を抑えて太りにくくなるおつまみを食べる、などなど誰でも簡単にできるものばかり。
さらに飲んだ後に絶対やるべき痩せるための最大のアフターケア『歯磨き&舌磨き』の方法まで解説。
好きなお酒を楽しみながら、でもしっかりと痩せていくための方法を図解、イラストでわかりやすく解説する一冊です。

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