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食べているのに太らないという人が存在するのはなぜなのか?

脳は都合の良いことだけ記憶する!体質という言葉に騙されないで!

「〇〇で太る体質をやせる体質に」のような、いわゆる「体質改善ダイエット」も要注意です。

自分は食べ過ぎではない、水を飲んでも太る体質という人がいますが、ゼロカロリーの水をいくら飲んでも、体脂肪が増えることはありません。

では、食べていないのに太るという人や、食べているのに太らないという人が存在するのはなぜなのか。

それは、「自分に都合の良いことだけ記憶する」という脳の習性による勘違いがほとんどです。

自分がどれだけエネルギーを摂っているのか、正しく把握し記憶している人は意外に少ないもの。

ためしに3日間、食べたものや飲んだものをすべて記録してカロリー計算をしてみてください。

普段はあまり食べない人のほうが、たまたまたくさん食べたことが印象に残りやすく、自分はよく食べると思い込んでいたりします。

食べていないのに太るという人は、食べたことは忘れる一方、食べずに我慢したことは覚えているケースが多いのです。

タンパク質や脂肪は太らないという糖質ダイエットや、アルコールはエンプティカロリーだからいくら飲んでも良い、食べる順番を変えれば大丈夫など、都合のよい情報を鵜呑みにしてはいけません。

当たり前のことですが、消費するエネルギー以上に食べれば太るのです。

ところで、筋肉量が多ければ、同じ体重でも消費エネルギーが多いので太りにく いのですが、これは生まれ持った体質の違いではありません。

トレーニングという努力によって手に入れた「太りにくい体」です。

【書誌情報】
『世界一やせるスクワット』
著:坂詰真二

1日3分スクワットだけ! 正しいやり方で時短・超速ダイエット!忙しい人でも1種目で全身運動ができ、驚くほど効果がある“正しいスクワット”を紹介。高負荷低回数だから時間もかからず、必ず効果のあるスクワット法のやり方と、そのさまざまなメリットを写真、イラストでわかりやすく紹介します。トレーニングはつらい、時間がかかる、というイメージも強いですが、プロフェッショナルが教えるスクワットなら、無駄に回数をこなす必要がありません。今までのスクワットの常識が変わります!