どのような捕手が投げやすいか、と問われた斎藤雅樹。
それは、自分のことを分かってくれてる捕手だと答える。
そのため、コーチ時代には、投手と捕手は常に話し合いをしなさいと、選手に言っていたと話す。
ただ、同じ捕手とずっと組むのがいいかと言うと、そうではないとも話す。
それは、同じ捕手だと配球がパターン化してしまい、相手打者に読まれやすくなってしまうのと、違う捕手と組むことによって、違う自分を引き出してくれる可能性があると、自身の経験から答える。
そんな斎藤雅樹が納得して取り入れたデーブ大久保の配球術とは!?
公開日:2020.05.26
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