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【ロッテ】2005年に日本一になった要因は今では考えられない全員起用野球!≪里崎智也オンライントーク≫

2005年に日本一になったボビー独自ルール&全員起用野球とは!?

2005年の千葉ロッテマリーンズ。

ボビー・バレンタイン監督のもとパ・リーグ制覇。

日本シリーズでは阪神に4連勝で日本一。

ちなみに交流戦も優勝した最強チームだった。

里崎智也さんには当時を思い出してもらって、最強チームとなった要因を分析してもらった。

まず数字的なことだと、2000年以降のプロ野球で最もシーズンの得失点差が大きかったのが2005年のロッテなのだ。

得点が740点。失点が479点。その差は261点。

これがどれだけ凄いことかは、昨年の優勝チームの数字と比較すると分かりやすいだろう。

2020年の巨人が111点、ソフトバンクが142点だった。


4人いた外国人選手が全て活躍した。セラフィニ、ベニー、フランコ、イ・スンヨプ。

先発ローテーションの6人が全員10勝以上した。清水直行、小野晋吾、小林宏之、渡辺俊介、久保康友、セラフィニ。


また、シーズンの前半はレギュラーが固定されずに日替わりスタメン。これが全選手のモチベーションを上げ、かつ疲労が蓄積されることがなかった。

これがチーム全体の選手層をアップさせた。日本人監督だったらメンバーを固定して戦い、選手層が厚くなることはなかっただろう。

リリーフピッチャーに関してもブルペンで勝手に肩を作るの禁止だったので無駄な肩の疲労が防げる。

3連投したら翌日は休み。30球以上投げたら次の日休み。選手の体のことを考えてチーム独自のルールを設定していたという。

これが、ボビー・バレンタイン監督しかできなかった手腕だ。