ストライカーの周りで活躍
シャドーストライカーの役割を担う選手はどのポジションで使われることが多いのでしょうか。
シャドーストライカーは、基本的にはストライカーの周りで活躍します。
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なので、フォーメーションが2トップの場合は、ST(セカンドトップ)、1トップの場合は、OMF(オフェンシブミッドフィルダー)つまりトップ下と言われているポジション、の2つがメインになってきます。
そのポジションでシャドーストライカーは、ストライカーのサポートをするように動いたり、自分がゴールを取れるように動いたりします。
そこで重要となるのが、シャドーストライカーが担う「3人目の動き」です!
「3人目の動き」とは、パスの出し手と受け手以外の選手の動きの事を言います。
「3人目の動き」をすることで、相手DF(ディフェンダー)の守備を崩し、その選手は相手のマークから外れることができるのです。
というのも、相手ディフェンダーは、パスの出し手と受け手に注意が向くからです。また、オフサイドにかかる可能性も低くなります。
シャドーストライカーは「3人目の動き」をタイミングよく行うことで、フリーになり、ゴールを狙ったり、ラストパスを出してアシストをしたりします。
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公開日:2020.07.31