ムリな力を入れずにしっかりと安定したアドレスが作れるパットのバランスのとり方とは?【大本研太郎の「右脳」パッティングの極意】


パット上手とパット下手は頭の使い方が違う入れる人がやっている「右脳」パッティングの極意
「入る」動きを作るアドレスの仕上げ方
上手い人は頭の中にイメージで動きを作っている。そのために必要なイメージの例、イメージで打つために練習で習得しておく技術、そして技術を実戦で活かす方法論を紹介する。
抽象的なイメージのほうが右脳に切り替えやすい
ボールの転がりについては「止める」イメージもお勧めです。打たれた瞬間勢いよく飛び出し、だんだん減速し、カップを通り過ぎて、カップの向こう側で止めるイメージです。カップの向こう側まで、真っすぐ打たないといけないと思っている人がいますが、ショートパットの場合は、左右に少しずつ方向がズレても入ることを頭に入れておきましょう。カップを40センチオーバーさせるなら、ボール3つ分くらいの幅の中ならばカップインするのです。
次に、バランスです。自分が地球の中心とつながっていることをイメージしてみましょう。地底からマグマのエネルギーが伝わってきて、足の裏から自分の体内に入ってきているとイメージするのです。ヨガなどでもよく紹介される「グラウンディング」というコンセプトです。そうすると、ライの傾斜にかかわらず、踏ん張ったり、ムリな力を入れずに、しっかりと安定したアドレスが作れます。そのバランスは、ストロークの動きの中でも乱れないはずです。
このような抽象的なイメージを持つと、左脳から右脳へと脳のモードを切り替えやすくなるメリットがあります。

出典:『ゴルフレッスンプラスvol.12』
【レッスンプロ情報】
●大本研太郎
1974年生まれ。2012年にパターレッスン専用スタジオ「パットラボ」を開設し、アマチュア2,000人、プロ180人を超音波機器で詳細に解析。「グラビティーメソッド」を確立し、PGAティーチングプロアワードで最優秀賞を受賞(2018年)。GPC恵比寿代表。
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