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投資は必ず思った通りの結果になるとは限らない「リスク」の本当の意味とは?【文系女子が幸せになる投資BOOK】

「リスク」という言葉の本当の意味

誰しもお金というリターンを見込んで投資をするわけですが、必ず思った通りの結果になるとは限りません。なぜなら、銀行預金と異なり、投資は元本が保証されるものではないからです。少しでも不確実な要素があり、予想と異なる結果が生まれることがある以上、そこには何かしらの「リスク」があります。例えば株の価格である株価は日々、変動します。これは「価格変動リスク」と呼ばれます。

しかし、ここで知っておいてほしいのはリスク=危険ではないということ。なぜなら価格が変動しないことには、それによるリターンも生まれないからです。銀行預金は元本が保証されている代わりに金利はほぼゼロ。リターンはほとんどありません。でも株は株価が変動するからこそ、そこに大きなリターンが生まれるチャンスがあるわけです。リスクとリターンは手をつないでやってくるもの。リスクがあるからこそ、そこに夢があるのです。

選ぶなら安定した彼? 不安定でも伸びしろのある彼?

 投資において、価格の振れ幅が小さいことをローリスク、大きいことをハイリスクと呼びます。これだけ聞くとローリスクを選びたくなるかもしれませんが、一概にローリスクが良いとも言えません。

価格の振れ幅を、恋人に置き換えて想像してみましょう。仕事もできて、収入も安定している公務員の彼をローリスク、売れないミュージシャンだけれど、最近ではSNSを駆使して、徐々に知名度を上げている彼をハイリスクに置き換えて考えてみます。

ミュージシャンの彼の場合はこのまま芽が出ないかもしれないという大きなリスクがありますが、一気に人気が出て売れっ子ミュージシャンになれば大きなリターンが期待できます。一方、公務員の彼は安定していますが、その分、予想を超える大きなリターンを望むことはできないでしょう。どちらが良いのかは、最終的にはあなた自身の好みです。何を選びたいのか、どこを重視するのかを自分で考え、投資先を選んでいきましょう。

出典:文系女子が幸せになる投資BOOK

【書誌情報】
『文系女子が幸せになる投資BOOK』
大竹 のり子 著

「数字や計算式が苦手だから…」という理由で投資に踏み出すことができない文系女子のために、難解な数式などはできる限り払拭し、文章をメインに投資の基礎知識をわかりやすくまとめました。投資信託や株式運用の基礎から、金融商品の売買のコツまで、この一冊でマスターすることができます。もちろん、女性におすすめの株商品や証券口座紹介など、実践的な情報も満載。さらに、文系女子ならではの豊かな感性を投資に生かす方法も紹介しています。

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