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投資信託の利益になる「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の違い分かりますか?【文系女子が幸せになる投資BOOK】

投資家が受け取れる利益は2種類ある

おう

ここまでで、投資信託の仕組みがなんとなく掴めてきたでしょうか。だいたいの仕組みを把握できたところで気になってくるのは、利益はどうやって出るの? ということですよね。ここからは、投資信託によって受け取れる利益についてお話しします。

 詳しくは次のページから学びますが、投資信託の利益には「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の2種類があります。これは投資信託に限らずどの金融商品でも共通ですので、ここでしっかり理解しておきましょう。また、利益には原則として税金がかかります。利益の額=実際に得られる額ではないということも押さえておきましょう。

キャピタルゲインとインカムゲインの違い

例えば、1万円で購入した洋服をネットオークションで売るとします。その洋服は人気ブランドのもので購入を希望する人が多かったため、なんと1万5000円で買い手がつきました。このように、買った時と売った時の価格の差によって生まれる利益が「キャピタルゲイン」です。

一方、「インカムゲイン」とは、保有していることによって受け取れる利益のことを言います。例えば庭にりんごの木を植えたら、次々にりんごが実りますよね。この実ったりんごがいわばインカムゲインです。りんごの木を保有していることで、りんごという利益を得られるというわけです。

この二つの大きな違いは、自分が決めたタイミングで得られるかどうかということ。キャピタルゲインは、自分で保有資産を売るタイミングを判断し、売却することで利益を得ます。例えば「あの洋服、欲しかったのに買えなかったな」と思っている人がたくさんいるうちにオークションに出せば、大きな利益を出せますよね。

一方、インカムゲインは自然とりんごが実るように、保有しているだけで繰り返し得ることができますが、どのくらい実るかは天候や環境に左右されるということになります。

出典:文系女子が幸せになる投資BOOK

【書誌情報】
『文系女子が幸せになる投資BOOK』
大竹 のり子 著

「数字や計算式が苦手だから…」という理由で投資に踏み出すことができない文系女子のために、難解な数式などはできる限り払拭し、文章をメインに投資の基礎知識をわかりやすくまとめました。投資信託や株式運用の基礎から、金融商品の売買のコツまで、この一冊でマスターすることができます。もちろん、女性におすすめの株商品や証券口座紹介など、実践的な情報も満載。さらに、文系女子ならではの豊かな感性を投資に生かす方法も紹介しています。

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