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社会のIT化が進む中で需要が大きく高まる「電気工事士」の仕事内容と給料とは?【職業と給料の話】

Text:高田晃一

今後需要が高まる注目の職業!

社会を成り立たせる生活インフラとして、送配電インフラは非常に重要です。そのための電気配線工事を担っているのが、電気工事士です。電気工事士になるための資格には、「第一種」と「第二種」があります。第一種を取得すると工場やビル、大型商業施設など大規模な工事を、第二種は一般の家屋や小規模な店舗の工事ができます。

一般的に、基本的な知識について問われる第二種の試験のほうが比較的合格率が高いので、まず第二種から挑戦する人が多いと言われます。電気工事士の試験は第一種も第二種も、年齢・学歴などの制限はなく、誰でも受験可能です。とはいえ、電気工学について大学・短大・専門学校などで学んだほうが有利でしょう。専門学校によっては、第二種の資格がとれる学科もあります。

就職先としては、電気工事会社、電気設備工事会社、建築会社、工務店、電力会社、家電量販店、家電メーカー、機械メーカーなどがあります。電気工事士の収入は、入社した会社の規模や業績などによって変わってきます。全体的な平均年収は400万~500万円で、経験年数が長いほど給与が増える傾向があります。

立場によって大幅に異なり、見習いの平均年収は約300万円、一般社員は約400万円、責任者になれば約600万円を超える人も多くいます。また、人脈を活かして独立することで、さらに収入を大きくアップさせることも可能です。

電気は生活で欠かせない重要なインフラのため、不景気な社会状況でも安定した職種といえます。一方で少子高齢化による人材不足で若手入職者の育成や確保が問題となっています。そのため、就職先に困ることはないと言えるでしょう。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 職業と給料の話』

【書誌情報】
『図解 職業と給料の話』
著者:高田晃一

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