通勤電車のなかで ウトウトすると 陰の気を引き寄せてしまう【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】
琉球風水では、通勤電車の中でウトウトするのはNG!
通勤電車のなかでついウトウトしてしまうのはよくあることですが、琉球風水ではおすすめしません。多くの人が頻繁に出入りする通勤電車は、自分に合うか、合わないかわからない人たちが集う空間です。なので、そこで眠ってしまうと、マイナスのエネルギーを吸収してしまいます。「睡魔に襲われる」という言葉があるように、人は、寝ているときに〝魔〟が入りやすくなります。電車のなかで眠くなっても頑張って起きているように心がけてください。
特に地下鉄は、邪気をはじく太陽のエネルギーが届かないため、陰のエネルギーが充満しがちです。地下鉄で寝ると運気は下がる一方なので要注意です。
電車内で寝ないために、本を読んだり、スマホで音楽を聴いたり、動画を見たりするのは有効ですが、周囲に迷惑をかけない配慮は忘れずに。また、電車内で本やスマホに集中するのはかまいませんが、歩きながら画面を見つめる、音楽を聴くことは不運を招くきっかけになります。視野が狭くなるうえにヘッドホンで耳をふさいでは、危険が迫ったときに避けることができません。予期せぬ事故や事件が起こる世の中です。身の安全を守ることを大切するのも琉球風水なのです。
【出典】『不運ゼロ生活』
著者:琉球風水志 シウマ 日本文芸社刊
執筆者プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。琉球風水志。風水師の母の影響により、琉球風水、姓名判断、九星気学を学び、それらをもとに「数意学」を編み出す。ケータイやスマホの番号、キャッシュカードなどの「身の回りの数字」を〝パワーのある数字〟に変えると開運につながる――というメッセージで、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系列)への出演をはじめ、ウェブ連載など、多方面で活躍中。著書に、『あなたの居場所がすべて開運スポットになる琉球秘術』(宝島社)、『琉球風水志シウマが教える あなたの運命をつかさどる「数字の暗号」』(講談社)、『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA)など多数。
「突然ですが占ってもいいですか?」などで大人気のシウマさん最新刊!フジテレビで放送中の「突然ですが占ってもいいですか?」や日本テレビ「マツコ・村上の月曜から夜ふかし」で話題の琉球風水志・シウマさん。風水師の母の影響で琉球風水、姓名判断、九星気学などを学び、これまでに延べ5万人以上を鑑定、多数の著名人、企業経営者からの支持を得ています。「琉球風水」における開運の考え方は、特別なことで運を開くのではなく、誰にでもできるちょっとした心がけで「不運」を排除するというもの。朝起きてから夜寝るまでの24時間、一日の中で、「不運」を寄せ付けない習慣を一冊の本にまとめました。これを実践するだけで「不運」を排除して開運体質になれます。24時間の生活以外にも、自宅やオフィスでの場所ごとの気をつけるポイントや、金運や恋愛運などのシチュエーション別のおすすめ習慣なども収録。「琉球風水」は従来の風水よりもゆるく、実践しやすいのがポイントですので、どなたにでも簡単に実践できます。「不運ゼロ」の生活を送ることで、運気UPを目指しましょう!
公開日:2023.09.10