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お箸や鉛筆を正しく持てる?誰かと一緒に食事をする時、運を引き寄せやすくなるポイントとは?【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

Text:琉球風水志 シウマ

食事の仕方も気をつけて、きれいな食べ方をした方が運を引き寄せやすくなる【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

琉球風水では、自分の見せ方、周囲からの見え方も運気アップのポイント!

だれかと一緒に食事をするとき、意識してほしいのは食べ方です。お箸やフォーク、ナイフはきちんとした持ち方をしていますか? 食べ終わったときにお茶碗にごはん粒が残っていたり、お皿に食べ残しが散らかっていませんか?汚い食べ方は、自分では気づきにくいもの。きれいな食べ方ができているかどうか、見直してみることが大切です。

琉球風水では、自分の見せ方、周囲からの見え方も運気アップのポイントだと考えます。どんなに素敵な人であっても、食べ方が汚いとそれだけで評価が下がり、仕事も恋愛もうまくいきません。それはとてももったいないことです。

自分の姿や行動を見直して、改善できるところは改善する。そして、自分の評価を下げないように心がける。そんな「気づき」も不運ゼロにつながるのです。

ちなみに私は、子どもの頃から鉛筆とお箸は間違った持ち方をしていました。しかし、あるとき、人前で書類を書く際に鉛筆をきちんと持てないことが急に恥ずかしくなり、正しい持ち方に直しました。22歳、大学4年のときでした。鉛筆とともにお箸の持ち方も直したのですが、あのタイミングで改善できてよかったと、今、心から思っています。

【出典】『不運ゼロ生活』
著者:琉球風水志 シウマ 日本文芸社刊

執筆者プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。琉球風水志。風水師の母の影響により、琉球風水、姓名判断、九星気学を学び、それらをもとに「数意学」を編み出す。ケータイやスマホの番号、キャッシュカードなどの「身の回りの数字」を〝パワーのある数字〟に変えると開運につながる――というメッセージで、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系列)への出演をはじめ、ウェブ連載など、多方面で活躍中。著書に、『あなたの居場所がすべて開運スポットになる琉球秘術』(宝島社)、『琉球風水志シウマが教える あなたの運命をつかさどる「数字の暗号」』(講談社)、『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA)など多数。


「突然ですが占ってもいいですか?」などで大人気のシウマさん最新刊!フジテレビで放送中の「突然ですが占ってもいいですか?」や日本テレビ「マツコ・村上の月曜から夜ふかし」で話題の琉球風水志・シウマさん。風水師の母の影響で琉球風水、姓名判断、九星気学などを学び、これまでに延べ5万人以上を鑑定、多数の著名人、企業経営者からの支持を得ています。「琉球風水」における開運の考え方は、特別なことで運を開くのではなく、誰にでもできるちょっとした心がけで「不運」を排除するというもの。朝起きてから夜寝るまでの24時間、一日の中で、「不運」を寄せ付けない習慣を一冊の本にまとめました。これを実践するだけで「不運」を排除して開運体質になれます。24時間の生活以外にも、自宅やオフィスでの場所ごとの気をつけるポイントや、金運や恋愛運などのシチュエーション別のおすすめ習慣なども収録。「琉球風水」は従来の風水よりもゆるく、実践しやすいのがポイントですので、どなたにでも簡単に実践できます。「不運ゼロ」の生活を送ることで、運気UPを目指しましょう!

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