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たんぱく質を食べると寿命が延びる?アルブミン値と体の状態の関係とは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

たんぱく質が足りないと太る?

太らない体をつくるためには、糖質を控えたり、運動をしたりすることだけでなく、たんぱく質を十分にとることも大切です。

●痩せやすい体づくりはアルブミン値が目安に
脂肪がたまりにくい体をつくるためには、筋肉をつけることも大切です。その理由は、筋肉は生命の維持に必要となるエネルギー量(基礎代謝量)のうち、約4割を消費するといわれているから。つまり、筋肉が多いほど体の消費するエネルギー量がアップし、痩せやすくなるのです。また、筋肉は脂肪をエネルギーに変えて消費する機能もあります。

筋肉を増やすためには、筋肉のもとになるたんぱく質をとることが欠かせません。たんぱく質が十分にとれているかどうかは、血液検査で調べることができる「アルブミン」の値が目安になります。4・4g/dl以上あれば筋肉が増え始め、十分にあれば筋肉を維持できるとされています。

●たんぱく質を食べると寿命が延びる?
下記のグラフはアルブミン値が高い人と低い人の生存率を比較したもので、高い人のほうが長生きであることがわかっています。グラフからもアルブミンが人間の健康に影響を与えることが推察できます。


●アルブミン値と体の状態の関係
血液中に含まれるアルブミンの量の理想の値は、4.8~5.5g/dl とされています。高いほど健康で長生きできるといわれ3.6g/dl 以下だと体の機能が衰弱していくことがわかっています。脂肪のつきやすさとの関係で見ると、 4.4g/dl 以上かどうかがポイント。4.4g/dl 以上あれば筋肉が増え始め、脂肪を燃焼しやすい体になっていきます。


【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

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