SPORTS LAB
- スポーツを通じて美しくそして健康に -

  • HOME
  • SPORTS LAB
  • 治すべきは肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」!病気になるまでの流れとは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

治すべきは肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」!病気になるまでの流れとは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

すべての原因は内臓脂肪だった!

内臓脂肪がつくと体型が崩れるだけではありません。健康を維持する善玉ホルモンの働きを阻害するほか血液がドロドロになって病気を引き起こし、ひどい場合には死に至ることも…。内臓脂肪はアルコールを飲まなくても、太っていなくても、たまっている可能性があります。内臓脂肪をため込む根源をもとからなくし、健康な体を目指しましょう。

●治すべきは肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」
肝臓に脂肪がたまるとアルコールや糖質を分解できず、脂肪としてため込むことに。肝臓の脂肪を取り除かなければ痩せられません。


危険過ぎる!内臓脂肪の脅威

●アディポネクチンが生活習慣病を予防する
「アディポネクチン」は“長寿ホルモン”と呼ばれ、動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の予防をはじめとした健康を保つ様々な働きを担います。中性脂肪が増え過ぎると分泌量が減り、働きが阻害されます。



●レプチンが阻害されると満腹感が得にくくなる
"満腹ホルモン"と呼ばれる「レプチン」は、満腹感を脳に伝える役割があります。中性脂肪が増え過ぎると脳がレプチンからのメッセージを正しく受け取れなくなり、満腹感が感じられにくくなります。

【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

健康診断の数値で異常値が出てしまう人が増えています。外出自粛による運動不足に加え、大々的にレジャーや遊びができない今、“食の楽しみ”の優先度が高くなった結果、自宅での食事量、飲酒量が増えてしまうのも原因となっています。本書では人間の代謝をコントロールする“肝臓”の専門医が、
ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきま

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内