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少しの工夫で外食でも痩せやすい食事に!外食で痩せる最強の食べ方とは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

外食で痩せる最強の食べ方

●少しの工夫で外食も痩せやすい食事に
外食が多い人は、糖質が少ないメニューを選ぶことで、内臓脂肪をためにくい食事にすることができます。メニュー選びのポイントは、そばやうどん、ラーメンなどのめん類を避けること。めん類は糖質の塊なので、ラーメンとチャーハンセット、そばといなり寿司セットなど、糖質と糖質を組み合わせたメニューを選べば、それだけで1日分の糖質量の基準値の大半を占めてしまいます。


また、めん類は早食いになりやすく、なるべく避けたいメニューともいえます。短時間で食べると、一気に血糖値が上がって脂肪が蓄積し、満腹感も得にくくなるでしょう。ただめん類をまったく食べないというのもストレスがたまるので、「週に1度だけにする」など、自分でルールを決めるとよいかもしれません。丼ものもごはんの量が多い傾向があり、早食いになりがちなので、できれば避けたいところ。丼ぶりにするならサラダをつける、ごはんは少なめにしてもらう、定食に変更する、などの心がけも必要です。そのほか、イタリアンを食べにいくときは、パンを食べ過ぎないようにするなどのルールを決めておくとベター。和食の場合なら、主菜はたんぱく質が豊富な焼き魚、調味料に砂糖やみりんを多く使用する煮物などは避けましょう。


●深夜の食事は太る!
体内時計をコントロールしている「BMAL1」は、脂肪細胞を増やす働きもあります。その働きは時間帯によって20倍近くもの差があるので、BMAL1が活性化している時間帯を避けて食べることが大切です。

【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

健康診断の数値で異常値が出てしまう人が増えています。外出自粛による運動不足に加え、大々的にレジャーや遊びができない今、“食の楽しみ”の優先度が高くなった結果、自宅での食事量、飲酒量が増えてしまうのも原因となっています。本書では人間の代謝をコントロールする“肝臓”の専門医が、
ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきま

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