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血糖値の上昇を緩やかにし脂肪を燃焼しやすくする!高カカオチョコレートの効果的な食べ方とは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

高カカオチョコレートが脂肪を燃やす

「脂肪を減らすのに甘いものは大敵」と思っている人は多いと思います。ただ、「高カカオチョコレート」は内臓脂肪を減らす強い味方です。※掲載の情報は2021年8月現在の編集部調べによるものです。価格はすべて税込み表示です。

●血糖値の上昇を緩やかにし脂肪を燃焼しやすくする
高カカオチョコレートとは、カカオ成分70%以上のチョコレートのこと。うまく活用すれば、太りにくい体をつくる強い味方になります。高カカオチョコレートには「カカオプロテイン」という植物性たんぱく質や食物繊維が豊富です。この栄養素の働きによって血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪がつきにくくなります。

また、抗酸化物質「カカオポリフェノール」が多いこともポイント。体内に入ると、インスリンの働きを改善し血糖値を下げやすくします。さらには、脂肪燃焼を促進させる効果も。ただし、体にためておくことはできないので、1日に一片(5g)を朝・昼・夕の食前、午前と午後の間食に一片ずつ、計25グラム食べるとよいでしょう。

●高カカオチョコレートの効果的な食べ方
カカオ成分が70%以上含まれる「高カカオチョコレート」。いくつかのポイントを押さえながら食べることで、痩せやすい体をつくり、かつストレスをやわらげる効果もあります。

【1】間食に食べてもOK!
小腹が空いたとき、イライラしているときなどに食べればリラックス効果も期待でき、間食にもぴったりです。

【2】5~6回に分けて食べる
チョコレートに含まれるポリフェノールは体内にためておけません。5g程度を1日5~6回に分けて食べましょう。

【3】1日25gを目安に食べる
様々な実験により、1日に食べるとよいとされる量は25g とされているので、この量を目安にしましょう。

コンビニでも手軽に手に入るおすすめアイテム!

●株式会社 明治『チョコレート効果カカオ72%』
カカオの華やかな香りとコク、そして上質な苦みが特徴のカカオ分72%の本格ビターチョコレートです。程よい甘さで、1枚(5g)食べるだけで満足。持ち歩きにも便利で、ついついしがちな間食にもぴったりなサイズです。


◦金額:237円 ◦内容量:75g◦栄養成分【1枚(5g)あたり】エネルギー:28kcal /たんぱく質:0.5g /脂質:2.0g/炭水化物:2.2 g( 糖質:1.6g、食物繊維:0.6g)/食塩相当量:0g /カカオポリフェノール:127mg

●株式会社 明治『チョコレート効果カカオ86%』
カカオの力強い香りとコク、上質な苦み、ほのかな甘さが特徴の本格ビターチョコレート。カカオ豆の加工方法を見直し、食べやすい味わいに。美容と健康を意識した人にうれしい高カカオポリフェノール配合です。


◦金額:237円 ◦内容量:70g◦栄養成分【1枚(5g)あたり】 エネルギー:29kcalたんぱく質:0.7g /脂質:2.3g /炭水化物:1.8 g( 糖質:1.0g、食物繊維:0.8g)/食塩相当量:0g /カカオポリフェノール:147mg

●森永製菓 株式会社『カレ・ド・ショコラ〈カカオ70〉』
日本市場にはじめてカカオ70%の本格的なチョコレートとして誕生。数種類のカカオ豆のブレンドと、焙煎方法の理想的な組み合わせにより酸味・渋みなどの雑味を低減。華やかな香りとコクを楽しめます。


◦金額:356円 ◦内容量:101g(21枚)◦栄養成分【1枚(標準4.8g)あたり】 エネルギー:28kcal /たんぱく質:0.4g /脂質:2.0g /炭水化物:2.3g(糖質:1.8g、食物繊維:0.5g)/食塩相当量:0.0005g(推定値)/カカオポリフェノール:110mg 

【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

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ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきま

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