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2週間で内臓脂肪を落とす為にやってはいけない内臓脂肪が増える3大NG習慣とは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

内臓脂肪を落とす2週間プログラム

健康診断を目前にすると、日頃の不摂生を悔やむ人が多いのでは。ただ1週間もあれば数値は改善できます。まずは診断に向けて生活習慣を改善してみてはいかがでしょうか。

     

【生活習慣編】
特別な運動は必要ありません。普段の生活を少し改善したり、行動をプラスしたりするだけで効果は得られます。取り入れられそうなものから始めて、習慣化していきましょう。

●生活習慣の5つのポイント
①いつもより30分長く歩く②質のよい睡眠をとる③階段を積極的に利用する④ストレスをため込まない⑤たばこは控える

内臓脂肪が増える3大NG習慣

【1】深酒+シメの炭水化物
遅くまでお酒を飲み、さらに炭水化物を食べれば、エネルギーを消費しないまま脂肪をため込むことに。


【2】遅寝・遅起き
睡眠の質が落ちるとホルモンの分泌や代謝の異常が起こり、脂質異常症や糖尿病などにつながります。


【3】お菓子の間食
砂糖を使ったお菓子は糖質が多く太る原因に。甘くなくても、米や小麦が原料のお菓子も避けましょう。


【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

健康診断の数値で異常値が出てしまう人が増えています。外出自粛による運動不足に加え、大々的にレジャーや遊びができない今、“食の楽しみ”の優先度が高くなった結果、自宅での食事量、飲酒量が増えてしまうのも原因となっています。本書では人間の代謝をコントロールする“肝臓”の専門医が、
ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきま

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