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魚の缶詰は栄養素がたっぷりで保存がきく!意外と知らない缶詰のすごさとは【食材と栄養素の話】

Text:牧野直子

缶詰は保存期間が長く体にもいい健康食

昔ながらの保存食なので、つい軽く見られがちな缶詰ですが、実は栄養価が高く、保存料無添加という健康的な側面があります。缶詰は食品衛生法で保存料や殺菌料を使ってはいけないことになっています。そのために缶詰は基本的に加熱処理して真空保存されています。

また、汁や油に栄養素が溶け出し、食材として食べるより栄養価が高いのも多いです。ただし、油分や塩分は普通の食材より多いので使い方には注意が必要です。汁だけとりだして別の料理に使うのもよいかもしれません。

缶詰の栄養素は切り身より多い!保存料無添加栄養満タンで長持ちも!

鯖缶やいわし缶は、汁に成分が溶け出し、骨まで食べられるので、普通の切り身より多くの栄養素が摂取できます。ビタミンB群やDHA、EPA、カルシウムなどの栄養素が豊富です。また魚の缶詰のほかに、コンビーフもオススメです。牛肉の脂肪分が少ない部分を缶詰にしているので、低カロリーなたんぱく質源なのです。

缶詰は保存料を使用していない、栄養素の詰まった健康食品で保存期間が長いのが特徴ですが、通常の保存食以上に長期保存が可能な場合もあります。缶詰は開けると酸化がはじまるので、別容器に移して使うのがオススメです。

「食材と栄養素の話」はこんな方にオススメ!

・どの食材が一番栄養があるのか
・食習慣を見直したい
・どのように栄養素を摂れば吸収率が高いのか
・食品表示の読み方を知りたい!

そう感じている方にはぜひ本書『食材と栄養素の話』を手に取っていただけたらと思います。

出典:『食材と栄養素の話』監/牧野 直子

【書誌情報】
『食材と栄養素の話』
牧野直子 監修

栄養をムダなく摂れる最強の調理法から冷凍保存法まで!食材と栄養素の知識がこれ一冊ですべてわかる!コロナ禍でカラダと健康について、改めて注目が集まっています。食事によってカラダの中から健康になることで免疫力を高め、病気に打ち勝つカラダになるために、まずは栄養素の知識が大切になります。本書では、毎日の食事に必要な“食材と栄養”の知識について、図解、写真で管理栄養士がわかりやすく解説します。糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素の話はもちろん、ビタミン、ミネラル、食物繊維の働きまで、意外と知らない役立つ知識が満載です。「免疫力を高める栄養素」「食材の“栄養が消える”残念な調理法」「栄養が失われない最強の冷凍保存法」などなど食材と栄養にまつわる情報を幅広く掲載。少し栄養の知識があるだけで毎日の食事が栄養価満点になり、自分や家族の健康状態も劇的に変わります!いつまでも健康でいたい人にはぜひ読んで頂きたい一冊です。

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